アプリケーションが Secure Shell 接続に対応する場合、以下の手順によって認証に鍵エージェントを使用するように Reflection を構成できます。
エージェントの鍵を使用する認証を構成するには
ホストを構成します。
認証の種類 |
操作 |
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鍵を使用 |
|
証明書を使用 |
CA 証明書をホストにインストールして、証明書によるユーザ認証を行うようにホストを構成します(詳細については、Secure Shell サーバのマニュアルを参照してください)。 |
Secure Shell 接続に対応する Micro Focus アプリケーションを起動し、[Reflection Secure Shell の設定] ダイアログボックスを開きます。
[全般] タブで、[ユーザ認証] の [公開鍵] が選択されていることを確認します (公開鍵認証のみを使用する場合は、その他のオプションをオフにします。)
[ユーザ鍵] タブをクリックします。鍵エージェントの鍵と証明書が、使用可能な鍵の一覧に表示されます。
[使用] 列で、現在指定されているホストへの認証に使用する鍵または証明書を選択し、[OK] をクリックします。
メモ:
Secure Shell の設定は、Secure Shell 構成ファイルに保存され、特定の SSH 構成セクションに適用されます(セクションを指定しないと、設定は現在のホストへのすべての接続に適用されます)。
新しい接続に同じ SSH 構成セクション (またはホスト名) を使用する場合は、クライアント構成手順を繰り返す必要はありません。