5.12.6 [保護手段の設定] ダイアログボックス

保護手段

[切断したときに、ディスプレイおよびスクロールバックバッファをクリアする]

セッションがホストから切断された場合、ディスプレイメモリからすべてのデータを削除します。

[Secure Shell ユーザ名を保存する]

このホストセッションで指定したユーザ名を設定ファイルに保存したり、マクロに記録したりしない場合は、このオプションをオフにします。

[Secure Shell のユーザ名をキャッシュする]

Reflection ワークスペースが閉じられるまで、Secure Shell セッションで入力されたユーザ名を一時的に保管するよう選択します。(このオプションが選択されている場合、ユーザは、ワークスペースを再起動しない限り、再接続の際にユーザ名を入力する必要がありません。)このオプションを選択しない場合、ユーザ名は接続が成功した後すぐにメモリからクリアされるため、ユーザは再接続する時にユーザ名の入力を求められます)。