[ファイルの種類] タブ ([オプション] ダイアログボックス)

このタブを使用し、スマートファイル転送を構成します。スマートファイル転送を使用可能にすると、定義された拡張子を持つファイルはすべてその拡張子に割り当てられている転送方式で転送されます。スマートファイル転送を有効にするには、[ツール] - [転送方式] - [スマート] コマンドを選択します。

オプションは次のとおりです。

[スマートファイル転送方式]

転送方式に割り当てられているすべてのファイルの種類を一覧表示します。

[新規]

[スマートファイル拡張子の追加] ダイアログボックスを開きます。

[削除]

現在選択されているファイルの種類 (拡張子) を一覧から削除します。

[変更]

現在選択されているファイルの種類 (拡張子) を編集します。

[未定義拡張子の転送方式]

転送方式に関連付けられていない拡張子の既定の転送方式を指定します。

[ユーザに尋ねる] を指定した場合は、その拡張子を持つファイルの転送時に、転送方式を指定するよう求めるメッセージが表示されます。その時点で、特定の転送方式を選択するか、または [必ずユーザに尋ねる] を選択できます。