4.4.1 [クラシック UI デザイナ]

[UI デザイナ] により、クラシック インタフェースモードで使用するメニューとツールバーを作成または変更できます。カスタマイズした同じメニューとツールバーを共有するようにセッションを設定すること、または各セッション用に固有のメニューとツールバーを設定することができます。

セッションのメニューとツールバーをカスタマイズし、これらの設定を保存すると、それらを他のセッションに適用できます。Reflection 14 または Extra! セッションからツールバーをインポートしてから他のセッションに適用できるReflection .xumlファイルに、それらを保存することもできます。

メモ:IBM セッションでインポートできるのは、Extra! とReflection デスクトップファイルのみです。VT セッションでは、Extra!、Reflection デスクトップ、Reflection 14 ツールバーファイルをインポートできます。

[デザインビュー] には、作成または変更を行っているメニューとツールバーの動的なグラフィカルビューが表示されます。制御を挿入したら、それを Reflection デスクトップによってサポートされている操作のいずれかに割り当てることができます。

変更は、他のセッションドキュメントで使用できるカスタム UI ファイル (.xuml) に保存します。

メモ:現在選択されているカスタム UI ファイルが、インストールフォルダに含まれている標準ファイルの 1 つである場合、標準ファイルの編集可能なコピーが自動的に作成され、ユーザによる変更が含まれているコピーが、Reflection ユーザデータフォルダ内の CustomUI フォルダに保存されます。

詳細については、次のリンクを参照してください。

クラシック のメニューとツールバーのカスタマイズ

ツールバーをインポートするには