VT 端末セッションを開き、次に [設定] ダイアログボックスを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
リボンまたは Reflection ブラウザ |
Reflection でセッションが開いている状態で、[クイックアクセスツールバー] から |
TouchUx |
歯車のアイコンをタップして、 |
[端末の構成] で [端末の種類の選択] をクリックします。
[端末の種類] で Wyse 端末タイプを選択します。
[端末の設定] で、[端末の設定] をクリックします。
オプションは次のとおりです。
[ラベル行] |
端末に表示されるラベル行数は、表示行数の設定により決定されます。Reflection では、最大 2 行までラベル行を設定できます。ラベル行が 1 行しか表示されない場合は、[Shift] キーを使って 2 行目を表示することができます。 |
[ステータス行] |
ステータス行の種類を選択します。 |
[アンサバックメッセージ] |
ホストが ENQ 文字に対する応答を期待している場合は、その応答をここで入力します。 |
[特殊文字を挿入する] |
オンにすると、エスケープシーケンスと ASCII 制御コードをメッセージに含むことができます (例えば、[Enter] キーを押すと CR 文字が挿入されます)。 |
[自動アンサバック] |
オンにすると、通信回線の接続後アンサバックメッセージが自動的にホストに送信されます。[Alt] + [F7] キーを押していつでもアンサバックメッセージを送信することができます (この送信方法は、VT320 の [Ctrl] + [Break] キーに相当します)。 |
[クリア] |
オンにすると、アンサバックメッセージがクリアされます。 |
[隠蔽] |
オンにすると、メッセージは <隠蔽> で置き換えられます。文字列を隠蔽したら、これを解除する方法はありません。新しいテキストを入力するか [クリア] をクリックして最初から入力し直す必要があります。 |
[ホストにシリアル接続する] |
オンにすると、構成済みポートへのシリアル接続が保持され、このシリアル接続から受信した文字がすべて既存のホスト接続へ送信されます。この設定は通常、必要な場合はホストアプリケーションによって有効化されます。 |
[構成] |
クリックすると、シリアルポートを選択し、構成できます。 [端末の設定] の [詳細設定] ダイアログボックスの [構成]ボタンと、[記録の設定]ダイアログボックスの [構成] は、同じ機能を提供します。シリアルデバイスポートの構成には、これらのボタンを使用してください。 |