[メインフレーム] タブ ([転送の設定] ダイアログボックス)

オプションは次のとおりです。

ホスト

[システム]

ホストが実行するオペレーティングシステムを選択します。

[起動コマンド]

Reflection からの命令でファイル転送を開始するホストプログラムの名前を入力します。既定値の IND$FILE は、CMS ホストと TSO ホストに適しています。

CICS ホストに IND$FILE を使用することもできますが、使用サイトの CICS 処理 (CFTR など) を指定しなければならない場合があります。

2 バイト文字を処理する場合は、APVUFILE 2 バイト機能が使用可能な IBM 3270 ホストとの送受信に使用されるファイル転送プロトコルです。APVUFILE 転送の構成には、[転送の設定] ダイアログボックスの [メインフレーム] タブを使用します。 を使用します。

[詳細設定]

選択したホストシステムの種類 (CICS、CMS、または TSO) の詳細設定を構成します。

フィールド転送

[最大フィールドサイズ]

Reflection で WSF (Write Structured Field) プロトコルを使用する場合は、バッファの値 ([使用不可] 以外) を選択します。一般に、バッファサイズが大きいほど転送速度は向上します。ただし、ホストが対応していない大きな値を選択すると、バッファサイズ以上のファイルを最初に送ろうとした時にホストがセッションを切断します。

このオプションは、IND$FILE 転送、APVUFILE 2 バイト機能が使用可能な IBM 3270 ホストとの送受信に使用されるファイル転送プロトコルです。APVUFILE 転送の構成には、[転送の設定] ダイアログボックスの [メインフレーム] タブを使用します。 転送、および DISOSS 転送に適用されます。

待ち時間 (秒)

[Startup]

接続を試みる時に、Reflection がホストから応答を待つ時間を設定します。1 ミリ秒から 9999 秒までの間の値を選択します。

[応答]

Reflection がホストから応答を待つ時間を設定します。1 ミリ秒から 9999 秒までの間の値を選択します。