コンテンツにスキップ

5250プリンタConnection Advanced内のアクセス許可マネージャアイテム

TN5250プリンタドキュメント\接続\詳細設定

これらの項目は、5250プリンタセッション用の[接続設定の構成]ダイアログボックスに表示されます。

項目 ユーザインタフェースの説明
AutoReconnect [自動的に再接続する]
接続が終了すると、接続の再確立を試みます。
KeepAlive [キープアライブパケットを送信する]
セッションとホストの接続を一定間隔でチェックし、接続上の問題が発生したことが認識できます。
KeepAliveTimeout キープアライブの送信間隔
キープアライブ要求間の間隔を指定します。
MessageLibrary [メッセージライブラリ]
例外メッセージのメッセージ待ち行列を含むeライブラリを指定します。この値を変更する場合は、システム管理者に確認してください。
MessageQueue [メッセージ待ち行列]
例外メッセージが送られるメッセージ待ち行列を指定します。たとえば、ほかの用紙トレイへの切り替えを、IBM System iがプリンタに伝える必要がある場合などです。
PrintDeviceEnvelopeSrc [封筒の給紙方法]
ホストプリンタでの封筒の給紙方法を指定します。
PrintDeviceFontId [フォント ID]
印刷する際に使用する既定のフォントIDを指定します。
PrintDeviceFormsMode [フォームモード]
プリンタへの給紙方法を指定します。
PrintDevicePaperSrc1 [用紙の給紙方法 1]
ホストプリンタでの第 1 給紙方法を指定します。
PrintDevicePaperSrc2 [用紙の給紙方法 2]
ホストプリンタでの第2給紙方法を指定します。
PrintDeviceWscstLibrary [ライブラリ]
WSCST オブジェクトの場所を指定します。
PrintDeviceWscstName 名前
使用しているASCIIプリンタで対応している機能についての情報をIBM System iに提供するワークステーションカスタマイズ(WSCST)オブジェクト名を指定します。
PrintMfrType [機種]
プリンタの製造元の種類とモデルを指定します。
PrintTransform ホストによる印刷変換
IBM System i印刷デバイス上の機種とモデル、給紙方法、封筒の給紙方法を指定します。
TelnetLocation [Telnet 実行場所]
セッションに関する情報を説明するテキストを追加できます。例えば、PC の場所、コンピュータ名、IP アドレスなどを含めます。