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[転送の設定]ダイアログボックスの[AS400]タブ

このダイアログボックスを表示するには?
  1. [転送の設定]ダイアログボックスを開きます。

    手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。

    ユーザインタフェースモード 手順
    リボン セッション]タブで、[転送]グループから、[転送の設定]起動ボタン をクリックします。
    Reflectionブラウザ Reflectionメニューで、[ツール]、[ファイル転送]の順に選択します。[転送]ダイアログボックスで、[設定]ボタンをクリックします。
    TouchUx レンチのアイコンをタップし、[ツール]-[ファイル転送]を選択します。[転送]ダイアログボックスで、[設定]ボタンをクリックします。
  2. プロトコル]一覧から、[AS/400]を選択します。

  3. AS/400]タブをクリックします。

オプションは次のとおりです。

オプション 説明
[トランスポート] TCP/IP が唯一対応しているトランスポート形式です。
[ホスト TP] 使用する AS/400 データ転送 TP を選択します。LIPI では、より複雑な SQL ステートメントが使用できます。
[国別文字セット] IBM System i (AS/400)データ転送中の文字変換に使用する文字セットを選択します。
[PC 文字] 文字セットを選択します。このオプションは、127以上の10進数値の文字を含むデータに適用されます。(32~126の10進数値の文字については、ANSIとASCIIの文字セットで値は同じです。)
システム名 IBM System i (AS/400)データ転送で使用するホスト名を入力します。セッションが接続されているホストの名前を入力、または別のホスト名を入力することもできます。
Windowsの資格情報を使用する データ転送を実行するとき、IBM System i (AS/400)のユーザ名とパスワードではなく、Windowsの資格情報を使用して、プロンプトの指示を無視します。
ユーザ名 データ転送を実行する前に、使用するユーザ名を入力してIBM System i (AS/400)にログオンし、プロンプトの指示を無視します。
パスワード データ転送を実行する前に、使用するパスワードを入力してIBM System i (AS/400)にログオンし、プロンプトの指示を無視します。
[詳細設定] TCP/IP の詳細設定オプションを構成します。
[フィールド] ホストから受信するデータベースフィールドの形式オプションを設定します。
[セキュリティ] SOCKS または SSL/TLS を使用してデータ通信のセキュリティを保護します。

待ち時間(秒)

オプション 説明
起動時 接続を試みる時に、Reflectionがホストから応答を待つ時間を設定します。1 ミリ秒から 9999 秒までの間の値を選択します。
[応答] Reflectionがホストから応答を待つ時間を設定します。1から9999までの間の値を選択します。

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