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[CMS詳細オプション]ダイアログボックス

このダイアログボックスを表示するには?
  1. 3270端末セッションを開き、次に[転送の設定]ダイアログボックスを開きます。

    手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。

    ユーザインタフェースモード 手順
    リボン セッション]リボンの[転送]グループから[転送の設定]起動ボタン をクリックします。
    Reflectionブラウザ Reflectionメニューで、[ツール]、[ファイル転送]の順に選択します。[転送]ダイアログボックスで、[設定]ボタンをクリックします。
    TouchUx レンチのアイコンをタップし、[ツール]-[ファイル転送]を選択します。[転送]ダイアログボックスで、[設定]ボタンをクリックします。
  2. プロトコル]で[メインフレーム]を選択して、[メインフレーム]タブをクリックします。

  3. ホスト]の[システム]一覧で、[CMS]を選択します。
  4. 詳細設定]ボタンをクリックします。

オプションは次のとおりです。

[CR/LF 処理]

次のいずれかのオプションを選択すると、送信中ファイルの各行の末尾から、復帰文字および行送り文字が取り除かれます。

CR/LF 処理は、通常、ASCII ファイルおよび JISCII ファイルに適していますが、バイナリファイルには適していません。これらのオプションの既定値は適宜設定されます。

[論理レコード長]

ホストで作成されるファイルのレコードサイズをバイト単位で入力します。このボックスを空白のままにすると、レコードサイズはホストによって決定されます。0 から 32768 までの値を使用して、ホストが受け入れる範囲に対応します。テキストファイルの場合、ファイル内の一番長い行を収容できるようにこの値を設定します。このボックスを空白のままにすると、ホストは通常、80 文字までの行を受け入れます。

[ファイル転送追加パラメータ]

このテキストボックスを使用して、ホストシステム上の IND$FILE (または APVUFILE) プログラムに固有のパラメータを指定します。このテキストボックスの内容は、Reflectionによって生成される転送コマンドの末尾に追加されます。Reflectionでは、このテキストボックスの内容の有効性は確認されません。

NOSO]、[SO]、および[ユーザモード]設定の詳細については、「2バイト文字ファイルの転送の設定」を参照してください。

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