マクロの作成と使用
Reflectionでは、頻繁に行われるタスクを単純化および自動化するために、マクロを作成して実行できます。2つのタイプのマクロを作成することができます。
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Visual Basic for Applications (VBA)マクロ 複数のセッション、またはMicrosoft Excelなどの外部アプリケーションと対話する場合、VBAマクロを作成します。VBAマクロを収録するか、Visual Basicエディタで作成することができます。マクロを収録して再生するためにプログラムする方法を知る必要はありませんが、収録されたマクロには制限があります(たとえば、他のアプリケーションやWebサイトとの対話を収録することはできません)。
Reflectionの操作を実行し、他のアプリケーションと対話する複雑なマクロを作成するには、Visual Basicエディタを使用する必要があります。マクロを収録してからエディタを使用してそのマクロを微調整する、というのがマクロ作成の一般的なアプローチです。マクロの編集とプログラミングの詳細については、『Reflection VBAガイド』([ヘルプ]>[VBAガイド])を参照してください。
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エクスプレスマクロ言語(EML) 基本的なタスクを自動化する必要があるもののプログラミングに精通していない、あるいは他のMicro Focus製品でマクロを実行する場合、エクスプレスのマクロを作成します。エクスプレスマクロは、1 つのセッションにのみ適用される基本的なタスクを自動化するために使用できます。他のセッションや外部アプリケーションと対話することはできません。エキスプレスマクロを作成して保存した後は、他の Micro Focus 製品で実行することができます。
エキスプレスマクロを作成するためのプログラミングの構文については知っている必要はありません。マクロを記録するか、エクスプレスビジュアルプログラミングエディターを使用することができます。このエディターを使用して、コードブロックをテキストとして指定するのではなく、コードブロックを表す図形要素を配置することでマクロを編集することができます。
Extra!、Rumba、IBM Personal Communications、Brandon Systems Jolly Giant、Hummingbirdなど、他の製品で作成されたマクロを実行することもできます。
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マクロパネルの使用 マクロの収録 クラシックモードでのマクロの収録 Extra!マクロの実行
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