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表示オプションの設定

このダイアログボックスを表示するには?
  1. 3270端末セッションを開きます。

  2. ユーザインタフェースが[クラシック]モードでない場合、以下のように[クラシック]に設定します。

    1. [Reflectionワークスペースの設定]ダイアログボックスを開きます。手順はユーザインタフェースモードによって異なります。
    ユーザインタフェースモード 手順
    リボン ファイル]メニューまたは Reflection ボタン で、[Reflectionワークスペースの設定]を選択します。
    Reflectionブラウザ [Reflection]メニューで、[設定]、[Reflectionワークスペースの設定]の順に選択します。
    TouchUx 歯車アイコンをタップしてから、[Reflection ワークスペース設定]を選択します。
    1. ワークスペースの設定]の下の[ユーザインタフェースの構成]を選択します。

    2. ユーザインタフェースモード]一覧で、[クラシック]を選択します。

    3. Reflectionワークスペースを閉じて再度開きます。

  3. オプション]メニューで、[設定]を選択します。

  4. 端末の構成]で[表示オプションの設定]を選択します。

メモ

この設定は、「クラシック」ユーザインタフェースモードで実行中のすべての 3270/5250セッションで使用できます。

[キャプション]

Reflection のタイトルバーに表示される文字列を指定します。

Reflection が実行中、この文字列もタスクバーに表示されます。Reflection が実行中で最小化されている場合、構成された文字列は、タスクバーに表示されます。事前に定義されたショートカットのオプションを入力するか、ボックスに最大 260 文字まで入力します。事前に定義されたショートカットとオプションは、次のとおりです。

ショートカット オプション
&w Micro Focus
&r 製品名
&f セッションファイル名
&s セッションの種類
&t トランスポート
&h ホスト名
&d 日付
&c 接続状況 (接続しているかどうか、およびどのトランスポートを介しているかなど)
&v 割り当てられたデバイス名 (割り当てられたデバイス名を使用する 5250 セッションにだけ適用されます)
&l 割り当てられた LU 名 (割り当てられた LU 名を使用する 3270 セッションにだけ適用されます)
&& 単一のアンパサンド記号 (&)

例として、キャプションを &s - &t - &c に設定すると、Reflection が実行中であって最小化されていなければ、Reflection 表題バーまたはタスクバーに「IBM 3270 端末 - Telnet - Telnet を介したホスト名」に類似のテキストが表示されます。(正確なテキストは設定によって異なります。)デフォルトは &f - &r - &s です。

[メニューバー表示]

クラシック]モードでメニューとツールバーを表示します。

メモ

このオプションが選択されていない場合は、[Reflection]ボタンをクリックしてから、[メニューバー表示]を選択することでメニューを表示できます。

ステータスバーの表示

ステータスバーをクラシックモードで表示します。