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[スペルチェックの構成]ダイアログボックス

このダイアログボックスを表示するには?
  1. [設定]ウィンドウを開きます。

    手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。

    ユーザインタフェースモード 手順
    リボンまたはReflectionブラウザ Reflectionでセッションが開いた状態で、クイックアクセスツールバーから をクリックします。
    TouchUx 歯車のアイコンをタップし、ドキュメントの設定]を選択します。
  2. [設定]ダイアログボックスで、[生産性]の下にある[スペルチェックの構成]を選択します。

この設定ページから、スペルチェックの機能方法をカスタマイズできます。

メモ

  • この機能は、VTセッションでは使用できません。

  • スペルチェックは日本語には対応していません。

オプション

設定 説明
[入力時にスペルをチェックする] スペルチェックは、エラーの可能性がある箇所に波形の下線を付けます。
入力時にスペルを自動修正する 一般的にスペルミスしやすい単語は、入力中にプロンプトが表示されたり、通知が行われることなく修正されます。

メモ: この機能は、英語でのみ使用できます。
[すべて大文字の単語は無視する] すべて大文字の単語を入力中の場合、スペルチェックはスペルを修正しません。
[数字を含む単語は無視する] [PN201] のように数字の入った単語を入力した場合、スペルチェックはスペルを修正しません。
[2 文字目を小文字にする (REflection - Reflection)] 単語の先頭に 2 つの連続する大文字を入力した場合、スペルチェックは 2 番目の大文字を小文字に変更します。例えば ENterEnter に変更します。
[Caps Lock キーの押し間違いを修正する (cAPS - Caps)] [Caps Lock] キーが押されている状態で単語を入力した場合、スペルチェックは大文字と小文字を正しく変換します。例えば、eNTER kEYEnter Keyに変更します。
[ユーザ辞書ファイル] 現在のセッションのユーザ辞書へのパスを指定します。詳細については、「スペルチェック用ユーザ辞書の作成」を参照してください。
[スペルチェックするフィールドの最小サイズ] スペルをチェックする最も短いフィールドを指定します。
[スペルをチェックする単語の最大長] スペルをチェックする最大文字数を指定します。この機能により、指定より長い単語は無視されます。
[修正候補の最大表示数] スペルエラーがある場合に表示する候補のスペルの数を指定します。
[辞書の主言語] スペルチェック時に使用する言語の辞書を選択します。この既定値は、[ワークスペース設定の構成] ダイアログボックスで選択した言語になります。

詳細