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[Reflectionワークスペースの設定]ダイアログボックス

このダイアログボックスを表示するには?
  • [Reflectionワークスペースの設定]ダイアログボックスの設定を開きます。

    手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。

    ユーザインタフェースモード 手順
    リボン [ファイル]メニューまたは[Reflection]ボタン (Office 2007のルックアンドフィールを使用している場合)で、[Reflectionワークスペースの設定]を選択します。
    Reflectionブラウザ [Reflection]メニューから、[設定]-[Reflectionワークスペースの設定]を選択します。
    TouchUx 歯車のアイコンをタップして、[Reflectionワークスペースの設定]を選択します。

ワークスペースの構成設定は、Reflection内で開かれるすべての端末セッションおよびWebページドキュメントに適用されます。この設定には、セキュリティ、ユーザインタフェースのオプション、ファイルの場所、およびReflectionに関連するその他の設定が含まれます。

メモ

この設定は、ワークスペースをいったん閉じ、再度開いた後で初めて適用されます。

トラストセンター

設定 説明
[信頼された場所の指定] 信頼された場所 (ファイルを開く時の安全なソースとして指定するディレクトリ) を設定します。既定では、Reflectionは、Reflectionの設定で[信頼された場所]として指定されたディレクトリ以外ではドキュメントを開くことができません。
[情報プライバシの設定] 情報プライバシ機能を構成することで、機密データを保護し、機密データが画面上や画面履歴などの生産性機能に表示されないようにできます。
[API とマクロのセキュリティの設定] Reflection .NET APIを有効にし、対応する設定を指定します。

ワークスペースの設定

設定 説明
ワークスペース既定値の構成 Reflectionワークスペースを開く時または閉じる時に実行する操作と、セッションドキュメントファイルを自動保存するための設定を構成します。
[ワークスペース属性の構成] 記録、リモートセッションの実行、ヘルプの表示に関するオプションを構成します。セッションドキュメントおよびその他の関連ファイルが保存される「ユーザのデータディレクトリ」も指定できます。
[ユーザインタフェースの構成] 使用するユーザインタフェースの種類(Reflectionには4種類のインタフェースがあります)とそのルックアンドフィール、およびその他のユーザインタフェースオプションを構成します。
[一元管理の構成] 一元管理サーバからセッションにアクセスするようにワークスペースを設定します。
[使用状況データの構成] 製品経験改善プログラムに参加するかどうかを選択します。