［レイアウトの設定］ダイアログボックス

このダイアログボックスを表示するには?

ユーザインタフェースモード	手順
リボン	［ファイル］メニューまたは［Reflection］ボタン (Office 2007のルックアンドフィールを使用している場合)で、［設定］、［レイアウトの設定］の順に選択します。
Reflectionブラウザ	［Reflection］メニューで、［設定］、［レイアウトの設定］の順に選択します。
TouchUx	歯車のアイコンをタップして、［レイアウトの設定］を選択します。
クラシックまたはクラシックMDI VT	［設定］メニューから［レイアウトの設定］を選択します。
クラシックまたはクラシックMDI IBM	［オプション］メニューから［レイアウトの設定］を選択します。

レイアウトファイルを使用すると、Reflectionの複数インスタンス内のReflection .NET APIに同時にアクセスすることができます。このダイアログボックスを使用して、Reflection のインスタンスの API (レイアウトファイルを開いたときに起動する) にアクセスする方法を定義します(同時に、[API とマクロのセキュリティの設定] ダイアログボックスで、その API を有効にしておく必要があります)。

メモ

Reflectionは、レイアウトに対する変更の保存を要求するプロンプトを表示しません。

レイアウトの作成と使用

APIの設定

設定

説明

［オートメーションサーバ名］

特定のReflectionインスタンスへのアクセスに使用する名前を指定します。たとえば、このサーバ名を、オートメーションを使用して実行中のReflectionインスタンスを取得するVBAマクロ内に指定することができます。

[IPC チャネル名]

チャネル名を指定します。この設定は、保存されたレイアウトの［APIとマクロのセキュリティの設定］ダイアログボックスで指定したIPCチャネル名よりも優先されます。カスタムアプリケーションでは、この名前を使用して、レイアウトファイルを開いたときに起動するReflectionインスタンス内のAPIにアクセスしてください。(［APIとマクロのセキュリティの設定］ダイアログボックスで、［IPCを使用する］をオンにしておいてください。)

詳細