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[QuickPadの管理]ダイアログボックス

このダイアログボックスを表示するには?
  1. [設定]ウィンドウを開きます。

    手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。

    ユーザインタフェースモード 手順
    リボンまたはReflectionブラウザ Reflectionでセッションが開いた状態で、クイックアクセスツールバーから をクリックします。
    TouchUx 歯車のアイコンをタップし、ドキュメントの設定]を選択します。
    クラシックMDI セッションを開いている状態で次のいずれかを実行します。
    VTセッションを使用している場合、[設定]メニューの[設定一覧]を選択します。
    別の種類のセッションを使用している場合は、[設定]メニューの[オプション]に移動します。
  2. [設定]ダイアログボックスの[ユーザインタフェース]で、[QuickPadの管理]を選択します。

QuickPad は、セッション中に読み込むことができる小さなウィンドウです。QuickPad には、マクロへのアクセス、ホスト機能、コマンド、または端末セッション内で使用可能なその他の操作に使用可能なボタンやコントロールが含まれています。単一のセッションで複数の QuickPad を表示することができます。

QuickPad またはツールバーをセッションに追加するには

  • [QuickPad の選択] をクリックして、QuickPad ファイルを選択したら、[OK] をクリックします。

    QuickPad が既存のセッションに表示され、新しいセッションで QuickPad を表示するようにセッションドキュメントが設定されます。

メモ

  • QuickPadをセッション中に閉じると、新しいセッションに表示されなくなります。QuickPadを表示するには、QuickPadをセッションに追加する必要があります。

  • 以前のツールバーはQuickPadとしてインポートされ、セッションウィンドウ上部に固定されたQuickPadウィンドウに開きます。

オプション

設定 説明
[ツールヒントを表示] QuickPad コントロールのツールチップを有効にします。
[QuickPad Selection] [QuickPad の選択] ダイアログボックスを開くと、セッションで使用可能な QuickPad のリストが表示されます。このリストには、Reflection内で作成されたQuickPad .rqpxファイルがすべて含まれています。また、QuickPad (.eqp)ファイルとツールバー(.etb)ファイルのうち、Extra!\Schemesディレクトリと既定のExtra! ディレクトリ([ワークスペース属性の構成]ダイアログボックスで指定したディレクトリ)(既定のパス: Documents\Micro Focus\Reflection)にあるものすべてが含まれます。
[QuickPad の修正] [QuickPad の選択] ダイアログボックスを開きます。ここでは QuickPad ファイルを選択して編集することができます。
[QuickPad の新規作成] QuickPad Designer を開き、QuickPads を新規作成することができます。Designer を使用すると、ユーザの QuickPad にボタンやその他のコントロールを追加したり、必要に応じてアレンジしたり、各コントロールの割り当てを行い操作することが可能です。

詳細

ビデオ

Reflection DesktopでQuickPadを使用する方法 (4:07)