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Extraマクロ

ほとんどのExtra!マクロファイル(.ebm) (Reflection内のもの)を、暗号化されたExtra! マクロを含めて実行できます。

メモ

Extra! マクロ({ entity.PROD_EMULATE_SHORT }}内のもの)を使用するには、Extra! 機能を、Reflectionのインストールの際に、インストールする必要があります。(この機能は、Reflection Setupツールの[機能]タブの、[3270/5250]|[互換性]または[UNIXおよびOpenVMS (UNIX and OpenVMS)]|[互換性]の下にあります。)

Extra!マクロを実行するReflection Desktop

Extra!マクロを実行するには

  1. [マクロの実行]ダイアログボックスを開きます。手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。

    ユーザインタフェースモード 手順
    Reflection リボン [マクロ] タブの [詳細設定] グループから [マクロの実行] をクリックします。
    Reflection ブラウザ [Reflection] メニューから、[ツール] - [マクロ] - [マクロの実行] を選択します。
    TouchUx レンチのアイコンをタップし、[マクロ] - [[マクロの実行] ダイアログボックスの表示] を選択します。
  2. マクロの実行]ダイアログボックスで、[Extra!マクロ]をクリックします。

  3. マクロファイルを参照して選択し、[開く] をクリックします。マクロは信頼された場所に格納する必要があります。

    メモ

    • 対応していないオブジェクトがマクロに含まれる場合、その機能は制限されるか、実行されない可能性があります。

    • 対応していないオブジェクトおよびメソッドの一覧については、『Reflection VBAガイド』([ヘルプ]>[VBAガイド])を参照してください。

    • 収録されたExtra!マクロのパフォーマンスを大幅に向上させるには、これらのマクロを編集して、画面の入力準備ができた時のReflectionの検出方法を変更します。(「Knowledge Base Article 7021465 (https://support.microfocus.com/kb/doc.php?id=7021465)」を参照してください。)