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[保護手段の設定]ダイアログボックス

このダイアログボックスを表示するには?
  1. VT端末セッションを開きます。
  2. [設定]ウィンドウを開きます。

    手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。

    ユーザインタフェースモード 手順
    リボンまたはReflectionブラウザ Reflectionでセッションが開いた状態で、クイックアクセスツールバーから をクリックします。
    TouchUx 歯車のアイコンをタップし、ドキュメントの設定]を選択します。
  3. 端末の構成]で[保護手段の設定]を選択します。

保護手段

設定 説明
[切断したときに、ディスプレイおよびスクロールバックバッファをクリアする] セッションがホストから切断された場合、ディスプレイメモリからすべてのデータを削除します。
[Secure Shell ユーザ名を保存する] このホストセッションで指定したユーザ名を設定ファイルに保存したり、マクロに記録したりしない場合は、このオプションをオフにします。
[Secure Shell のユーザ名をキャッシュする] Reflection ワークスペースが閉じられるまで、Secure Shell セッションで入力されたユーザ名を一時的に保管するよう選択します。(このオプションが選択されている場合、ユーザは、ワークスペースを再起動しない限り、再接続の際にユーザ名を入力する必要がありません。)このオプションを選択しない場合、ユーザ名は接続が成功した後すぐにメモリからクリアされるため、ユーザは再接続する時にユーザ名の入力を求められます)。

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