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[OpenVMSファイルの属性]ダイアログボックス

このダイアログボックスを表示するには?
  1. VT端末セッションを開き、次に[転送の設定]ダイアログボックスを開きます。

    手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。

    ユーザインタフェースモード 手順
    リボン セッション]タブで、[転送]グループから、[転送の設定]起動ボタン をクリックします。
    Reflectionブラウザ Reflectionメニューで、[ツール]、[ファイル転送]の順に選択します。[転送]ダイアログボックスで、[設定]ボタンをクリックします。
    TouchUx レンチのアイコンをタップし、[ツール]で、[ファイル転送]を選択します。[転送]ダイアログボックスで、[設定]ボタンをクリックします。
  2. 転送の設定]ダイアログボックスで、[WRQ/Reflectionプロトコル]を選択します。

  3. WRQ]タブをクリックします。

  4. ホストシステム]で[ホストの種類]一覧から[OpenVMS]を選択します。

  5. 属性]ボタンをクリックします。

オプションは次のとおりです。

ファイル属性

オプション 説明
レコード属性 この一覧でレコード属性を選択します。既定値にすると、Reflectionがレコードを調べて論理的に適切な属性を選びます。
[ブロックに収める] 既定では、レコードはブロックの境界を越えることができます。レコードがブロックの境界を越えないようにしたい場合は、このチェックボックスをオンにします。
[レコード形式] この一覧でレコード形式を選択します。既定値にすると、ホストプログラムが転送方式に基づいて既定のレコード形式を決定します。
[制御フィールドサイズ] 最大レコードサイズを入力します。このボックスは、[レコード形式] 一覧が [VFC レコード] に設定されている場合にだけ使用できます。
[割り当てブロック数] ファイルを作成する時に、はじめに割り当てるブロック数を入力します。このボックスを空欄のままにしておくか、0 を指定すると、ファイル全体を前もって割り当てます。
[ファイルオプション] 連続したファイルを作成するには [連続] をオンにしますが、連続して作成できない時は転送に失敗します。[可能なかぎり連続] をオンにすると、可能なかぎり連続したファイルを作成します。

[ファイル保護]

転送先ファイルの使用権を指定します。どのチェックボックスもオンにしない場合、転送ファイルの使用権は、ホストシステムが決定します。

全ファイルへのアクセスを禁止するには、[使用権なし] オプションを選択します。

オプション 説明
[所有者 UIC] ファイルの所有者の変更用に UIC (User Identification Code) を入力します。

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