3.7 Reflection Xのアイコン

X マネージャの左画面に表示されるアイコンは、ユーザが使用可能な X マネージャコンポーネントの状態を示しています。

アイコン

説明

作成 新しい定義を作成します。

削除 現在選択されている定義を削除します。

上へ移動 選択した定義をセクション内で上に移動します。

下へ移動 選択した定義をセクション内で下に移動します。

アルファベット順にソート ナビゲーション画面のセクション内で項目をアルファベット順にソートします。

非表示 ナビゲーション画面のセクションを非表示にします。

Expand ナビゲーション画面のセクションを展開します。

X クライアント定義 X クライアントアプリケーションを起動するための構成設定です。

X クライアントの公開定義 (ドメインモードのみ) 管理者が作成し、ドメインの全ユーザが使用できる X クライアント定義です。この共有定義の設定は、管理者だけが変更できます。

XDMCP の定義 XDMCP 接続を確立するための構成設定です。

XDMCP の公開定義 (ドメインモードのみ) 管理者が作成し、ドメインの全ユーザが使用できる XDMCP 接続の定義です。この共有定義の設定は、管理者だけが変更できます。

ラウンチグループの定義 グループとして起動する X クライアントや XDMCP の定義のリストです。

ラウンチグループの公開定義 (ドメインモードのみ) 管理者が作成し、ドメインの全ユーザが使用できるラウンチグループの定義です。このリストの項目は、管理者だけが変更できます。

セッションの定義 セッションの構成設定です。

セッションの公開定義 (ドメインモードのみ) 管理者が作成し、ドメインの全ユーザが使用できるセッションの定義です。この共有定義の設定は、管理者だけが変更できます。

表示されている実行中のセッション セッションはすでに開始されており、現在このコンピュータで表示されています。

表示されいない実行中のセッション セッションはすでに開始されていますが、現在このコンピュータには表示されていません。

ゴミ箱 ゴミ箱のアイコンがツールバーにあることを確認してください。ゴミ箱がいっぱいになっている場合 (この図の状態) は、まだ復元可能な 1 つ以上の定義がゴミ箱に入っています。アイコンをクリックすると、[定義のゴミ箱] ダイアログボックスが表示され、削除された定義を復元できます。

フォント、Secure Shell 鍵、およびカラースキームを使用して作業する場合は、次のアイコンが表示されます。

アイコン

説明

ユーザ鍵 X クライアントへの接続に使用する Secure Shell ユーザ鍵のペアです。

信頼されているホスト鍵 X クライアントへの接続に使用する Secure Shell ホスト公開鍵です。

信頼されている公開ホスト鍵 管理者が作成し、ドメインの全ユーザが使用できる Secure Shell ホスト公開鍵です。

フォントコレクション X サーバで使用するフォントファイルセットコレクションです。

公開フォントコレクション 管理者が作成し、ドメインの全ユーザが使用できるフォントファイルセットコレクションです。

カラースキーム X サーバで使用するカラースキーム中のカラーの構成設定です。

公開カラースキーム 管理者が作成し、ドメインの全ユーザが使用できるカラースキームです。

キーボードの割り当て キーボード動作の構成設定です。

公開キー割り当て 管理者が作成し、ドメインの全ユーザが使用できるキー割り当てです。

X 管理コンソールに以下のアイコンが表示されます。

アイコン

説明

ユーザパスワードの設定 [認証システム] が [内部] に設定されている場合に、[認証] 画面から使用できます。

登録済みのノード(オンライン) [ドメインの構成] 画面に表示されます。表示されているドメインノードがオンラインであることを示します。

登録済みのノード(オンラインでない) [ドメインの構成] 画面に表示されます。表示されているノードが使用できないことを示します。