選択した定義を、Reflection X Advantage データベースから、設定の保存または共有に使用できる定義ファイル (.rxd) にコピーすることができます。このファイルは、任意のプラットフォーム上の X マネージャまたは X マネージャ (ドメイン接続用) で読み取り、インポートすることができます。
定義をエクスポートするには
X マネージャで [ファイル] - [エクスポート] コマンドを選択します。
[定義のエクスポート] ダイアログボックスが表示されます。
左側の [使用可能な定義] から、エクスポートする .rxd ファイルに追加する定義を選択します。
選択した定義は、右側の [エクスポートを保留中の定義] リストに追加されます。
(オプション) [参照している定義を自動的に含める] をオフにします。[使用可能な定義] で選択した項目だけをエクスポートするには、このオプションをオフにしてください。
このオプションをオンにすると、参照されるすべての定義が、自動的に、[エクスポートを保留中の定義] のエクスポートリストに追加されます。例えば、エクスポートするクライアント定義を選択すると、そのクライアント定義によって参照されるセッション、フォント、キーボード、およびカラースキーム定義もエクスポートリストに追加されます。
(オプション) [エクスポートした定義にパスワードを含めない] チェックボックスをオフにします(既定では、保存されているすべてのパスワードの文字列は、エクスポートしようとしている定義から削除されます)。
[エクスポート] をクリックします。
[エクスポートを保留中の定義] リストにあるすべての定義がエクスポートされます。
[エクスポートファイルの選択] ダイアログボックスで、定義のエクスポート先のファイル名と場所を指定します。
[保存] をクリックし、エクスポート手順を完了します。