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定義のエクスポートとインポート

Reflection Xは、クライアントとセッションの設定をデータベースに保存します。Reflection Xの定義のエクスポート/インポート機能を使用すると、個人用のReflection Xの定義(セッション、Xクライアント、Xサーバ、カラースキーム、フォントコレクション、Secure Shellホスト、およびユーザ鍵の定義)をほかのユーザと共有できます。

  • 定義のエクスポート

    Reflection Xデータベースから.rxd定義ファイルに、選択した定義をコピーします。

  • 定義のインポート

    .rxd 定義ファイルから定義を選択し、アクティブな製品データベース (単体の X マネージャを使用している場合はローカルデータベース、X マネージャ (ドメイン接続用) を使用している場合はドメインデータベース) にインポートします。

ドメインモードで設定をインポートすると、個人用の設定定義として使用されます。ドメイン管理者の場合は、管理コンソールを使用し、インポートされた個人用の定義を公開することができます。公開ドメイン定義は、ドメインの全ユーザに表示され、使用可能な状態です。

この機能を使用し、旧来のReflection Xまたは、Hummingbird社のExceed製品から移行された構成設定をインポートすることもできます。移行された設定は、アクティブなReflection Xデータベースに定義として追加されます。

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