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Xマネージャの初期起動

以下の手順では、スタンドアロンのXマネージャを初めて起動するときに表示されるものについて説明します。ドメインモードで実行する場合は、「Xマネージャ(ドメイン接続用)の初期起動」を参照してください。

設定をはじめる前に

  • 既定値を使ってReflection Xをインストールします。(X マネージャとテンプレート機能を含みます)

X マネージャを起動して、テンプレートと移行された設定をインポートするには

  1. X マネージャの起動

    X マネージャの初回起動時には、[移行された設定とテンプレートをインポートする] ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスには、さまざまな種類のホスト向けに用意されたサンプル接続設定のリストがあります。実行中のシステムに、旧来のReflection製品、またはHummingbird Exceedで使用していたローカル設定がある場合は、移行した設定も表示されます。古いバージョンのReflection Xからアップグレードする際は、このダイアログボックスは表示されません。

  2. 次のいずれかの操作を行います。

    • インポートする設定を選択し、[インポート] をクリックします。これにより、選択した設定と、一連の既定のサンプル定義がインポートされます。

    • [キャンセル] をクリックする。キャンセルすると、リストに表示されている設定はReflection Xによってインポートされませんが、既定のサンプル定義はインポートされます。

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