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Reflection Xデータベースファイルを削除する

Reflection Xをアンインストールしても、構成済みのデータベースは削除されません。こうした手順に従って、データベースのファイルを削除します。

Windows インストールからデータベースのファイルを削除するには

  1. X Manager for Domainsによって使用されるデータベースを削除するには、%ALLUSERSPROFILE%フォルダ(通常はC:\ProgramData)に移動し、.microfocusフォルダとそのサブフォルダをすべて削除します。

  2. スタンドアロンのX Managerで使われるデータベースを削除するには、以下の場所のどれか1つに移動し、dbフォルダとそのサブフォルダすべてを削除します。

    最新バージョンをインストールしている場合は、データベースは Micro Focus\Reflection 下の個人用ドキュメント フォルダ内にあります。

    5.1 より古いバージョンからアップグレードした場合は、データベースは \.attachmate\rx\ 下のユーザ プロファイル フォルダにあります。

Linuxインストールからファイルを削除するには

  1. インストールディレクトリを削除します。デフォルトの場所は、次のとおりです。

    /opt/microfocus/ReflectionX

    たとえば、optフォルダに移動してから、以下のように入力します。

    rm -fr microfocus

    インストールディレクトリのdbおよびlogsサブディレクトリには、X Manager for Domainsで使用するデータベースとログが含まれます。

  2. X Managerを構成済みのユーザのホームディレクトリに移動し、.microfocus (または.attachmate)ディレクトリとそのサブディレクトリをすべて削除します。例:

    rm -fr .microfocus

    このディレクトリには、X Managerで使用するデータベースとログが含まれています。

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