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Hummingbird Exceedからの設定の移行

Reflection X (X ManagerまたはX Manager for Domains)を初めて起動すると、Hummingbird Exceed製品(バージョン9.0~)のローカル設定が自動的に移行され、Reflection X定義ファイルに保存されます。

メモ

定義ファイル(*.rxd)には、Reflection Xの構成情報がXML形式で含まれます。このファイル形式を使用して、Reflection Xとの間で設定をエクスポートおよびインポートします。

この最初の起動時に、[移行された設定とテンプレートをインポートする] ダイアログボックスが開き、移行された設定をインポートするオプションが表示されます。このオプションはデフォルトで選択されています。[インポート]をクリックし、これらの設定をReflection Xに追加します。既存のHummingbirdファイルは変更されません。

XクライアントまたはXDMCP接続を起動するには

  • クライアント名をダブルクリックします。または、クライアントを選択して、起動ボタン をクリックします。

移行された設定とテンプレートをインポートする]ダイアログボックスは一度しか表示されませんが、移行された設定を初期起動時にインポートしない場合は、後で、移行された設定を手動でインポートすることができます。

rxmigrateコマンドラインユーティリティを使用して、手動で設定を移行することもできます。これは、構成された設定が共有ネットワーク位置にある場合に便利です。これらの設定は自動的に移行されません。

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