概要

Micro Focus Data Access Administration (File Dynamicsベース)では、大規模かつ脆弱になりがちなデータセグメントである非構造化データにも、アイデンティティベースのセキュリティおよびアクセス管理を適用できます。Data Access Administrationは、アクセスの割り当てと修復を自動化し、不正アクセスの防止やリスクの軽減を行うほか、非構造化データアクセスのコンプライアンスを確立するための検証目標の達成をサポートします。

  • ポリシーによる管理:ユーザーのアイデンティティと役割に基づいてアクセス権限を指定します。
  • 権限変更通知:権限の変更時にネットワーク管理者に自動的に送信されます。
  • Identity Managerによる管理:ディレクトリサービスの更新がIdentity Managerを介して行われると、ファイルシステムの権限が確立または更新されます。
技術仕様
エンジン
Windows Server 2016、2012 R2、2012、2008 R2
イベントモニター
Windows Server 2016、2012 R2、2012、2008 R2
エージェント
Windows Server 2016、2012 R2、2012、2008 R2
管理クライアント
Windows 10、8、7、Windows Server 2016、2012、2008
特長
不正アクセスの防止

ポリシーを構築して、重要なデータと機密データが保存されているネットワークフォルダーに対するユーザーとグループの正確なNTFS権限を指定します。構築したポリシーは厳密に適用されます。

不正アクセスの防止
アクセス割り当ての自動化

ユーザーのホームフォルダーと共有ストレージポリシーが、ユーザーが必要とする特定の役割ベースのネットワークアクセスを自動的に提供するとともに、必要としないネットワークへのアクセスを防止します。

アクセス割り当ての自動化
データアクセスに関する包括的なコンプライアンス要件に対応

今日のセキュリティアナリスト、セキュリティ担当役員、立法担当者は、ネットワーク(インフラストラクチャ、アプリケーション、およびネットワークに保存された非構造化データなど)に対するアクセスリスクの管理方法の統合を、組織に要求しています。

データアクセスに関する包括的なコンプライアンス要件に対応
ユーザーアクセス権限の変更時に通知

Security Notifyポリシーを使うことで、指定したパスのセキュリティ権限の変更を分析し、通知を受け取ることができます。ユーザーおよびグループの権限が追加、変更、削除された旨を記載した通知が、電子メールで送信されます。

ユーザーアクセス権限の変更時に通知
更新通知の購読