Orbacus Notify

Features

サービス品質と管理プロパティ

Orbacus Notifyはすべての標準QoSと管理プロパティをサポートします。これにより通信失敗時のイベントのリトライやプルモデルのプル動作のインターバルなどを含め、Notification Serviceの仕様に固有の欠点を克服する方法を導入できます。

カスタム構成

数件のサプライヤーや顧客から多くの外部クライアントまで幅広く対応するために、Orbacus Notifyを設定して様々なシステム設定のもとでパフォーマンスを最大化することができます。Orbacus Notifyはまた、イベントの信頼性やイベントのスループットなど、競合する要件に基づいて調整することもできます。

サブスクリプションの共有

構造化されたイベントは、そもそも不要なイベントが発生しないようにするために、ドメインまたはタイプ別にイベントヘッダーにて分類されています。各通知チャネルは、「提供された」、また「サブスクライブされた」イベントタイプのリストを管理します。サプライヤーは提供されたタイプを追加または削除でき、またコンシューマーはサブスクリプションを追加または削除できます。

イベントの翻訳

イベントのサプライヤと消費者は、彼らが同じタイプかどうかにかかわらず、イベントのやり取りが可能です。Orbacus Notifyはイベントの翻訳に完全対応しており、イベントは消費者の要件に応じて最小限に覆われます。

デリバリーモデル

Orbacus Notifyは公式のプッシュ/プル型のデリバリーモデルに対応しており、またハイブリッドな組み合わせもサポートしています。

イベントサービスの互換性

Orbacus Notifyは、OMG Event Serviceと完全な後方互換性があり、既存のイベントサービスクライアントにスムーズな移行パスを提供します。

イベント配信

イベントサービスクライアントとの後方互換性を維持するために、Orbacus Notifyは型なしイベント配信をサポートしています。Orbacus Notifyは、構造化イベントとシーケンス構造化イベントの配信も導入します。構造化イベントにより、イベントごとにQoSを指定することや、フィルタ可能フィールドと不透明フィールドで構成されるイベントを構成することができます。構造化イベントは実際のIDLタイプであるため、フィルタリング可能なフィールドはOrbacus Notifyに表示され、イベントのフィルタリング中に使用されます。

シーケンスを構造化したイベント

御社のクライアントが頻繁に小さなイベントを転送している場合、シーケンスを構造化したイベントの使用をご検討ください。一つ以上の構造化したイベントは、1回のメソッドの起動でまとめてバッチ処理して転送できます。サプライヤーはシーケンスの構成を自由にコントロールでき、実際の納品の前にランダムな数のイベントを蓄積することが可能です。同様に、消費者もOrbacus Notifyによりバッチの最大サイズや納品ごとのインターバルを構成することができます。

フィルタリング

マッピングフィルターの使用により、Orbacus Notifyはイベントヘッダーのライフタイムと優先プロパティ値のマッピングに対応します。実際、このマッピングによりOrbacus Notify内でのイベントの扱われ方が変わります。転送フィルターにより、サービス全体の様々なポイントでイベントフローをフィルタリングすることが可能になります。これにより、消費者サイドの大事なネットワークの帯域を必要ではないイベントで圧迫されることなく、意図的に使用することができます。

release-rel-2020-10-1-5313 | Wed Oct 14 18:06:08 PDT 2020
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