エミュレーションタイプ
- IBM System z (メインフレーム)
- 3179、3180、3196、3197、3270、3278、3477、3486、3487
- モデル2 (24x80)、3 (32x80)、4 (43x80)、5 (27x132)
- IBM System i (AS/400)
- UNIX、Linux、OpenVMS
- VT52、VT100、VT220、VT320、VT420
- HP e3000
ネットワークプロトコル
- すべてのホストタイプ
- IBM System z
- IBM System i
- UNIX、Linux、OpenVMS、HP e3000
- Telnet、NS/VT、SSL/TLS、Secure Shell (SSH2)
ファイル転送
- SFTP (SSH2)サポート
- IBM System z
- 従来のすべてのFTPサーバーに対応
- 1つのファイアウォールポート経由で複数のFTPホストに安全にアクセス
- セキュアトークン認証によるLDAPベースのアクセスコントロール
- Reflection Security Proxy Serverにより、FTPサーバー名/ポートを非表示にしてホストが外部に公開されないよう保護
- スタンドアローンFTPクライアント (エミュレーター非依存)
- FTPコマンドラインインターフェイス
- ASCIIとバイナリフォーマットとプリセットファイル転送設定を自動検知するFTP
- FTPクライアントの自動接続サポート
- CMS、TSO、またはCICSのIBM System z IND$FILEファイル転送
- IND$FILEのホストファイル閲覧 (ホストファイルリストへのクイックアクセス用)
- IBM System iデータ転送
- よく使用するIND$FILE、FTP、System iのファイル転送を保存する機能
コンプライアンス
- 米国政府共通設定基準(USGCB)のセキュリティポリシー要件に準拠
認証
- Microsoft Active Directoryシングルサインオン
- Microsoft Active Directoryを使用したKerberos v5
- NTLM v2のサポート
- Microsoft Active Directory、RACF、NetIQ eDirectory、Oracle Directory Server、IBM Tivoli Directory Server、OpenLDAP、およびその他の標準ベースディレクトリとのLDAP統合
- 公開鍵基盤(PKI)のサポート
- 証明書失効リスト(CRL)のサポート
- Online Certificate Status Protocol (OCSP)のサポート
- 証明書ポリシーのサポート
- CAC、PIV、その他のスマートカード向けX.509証明書のサポート
- 自動Kerberosサインオン(System i)
暗号化
- FIPS 140-2認定のための暗号モジュール(The Legion of the Bouncy Castle - BC-FJAバージョン1.0.1)は現在作成中
- TLS 1.2 (Reflection Security Proxy Server経由、またはホストに直接)
- SHA-256サポート
- SFTP (SSH2)サポート
- IBM System z
- Secure Shell (SSH2)
- 256ビットおよび128ビットAES、Triple DES
認証 (アクセス制御)
- LDAP統合により端末、プリンター、ファイル転送のセッションアクセスを権限を持ったユーザーに制限
- LU/デバイス名、ユーザーIDベース、DNS名、IPアドレスなどの幅広い種類のパラメーターのパーソナライズ
- セキュアトークン技術によるLDAPベースのアクセス制御
- 動的なLDAPグループのサポート
- ファイアウォールの単一ポートを介した複数ホストへのセキュアな端末およびファイル転送接続
監査
- Host Access Management and Security Server (MSS)、Management Serverログ
- Host Access Management and Security Server (MSS)、Security Proxy Serverログ
- Host Access Management and Security Server (MSS)、Metering Serverログ
- LDAP識別名によるログデータ追跡使用
鍵交換
印刷
- 画面印刷、ヘッダーとフッターを編集可能
- IBM 3270 LU3プリンターセッションのフォームフィードの設定サポート
- IBM 3287
- IBM 3812 (HPT、HPT以外)
- VTログ作成とコントローラーモード印刷
- HPパススルー印刷
プログラミングと自動化
- JavaScriptマクロレコーダーとエディター
- マクロ共有
- 管理者によるマクロの作成と管理の一元化
- キー入力、マウストリガー、カスタマイズ可能なツールバーボタンへのマクロのマッピング
- URL認識とエミュレーションクライアントから開く動作
- 記録されたマクロのパスワードプロンプト
- JavaScript、VBScript、JavaによるスクリプティングアプレットのためのJavaベースAPI
- Host Access Class Library (HACL)互換
- FTPファイル転送へのプログラムからのアクセス
- ボタンパレットのツールチップをカスタマイズ可能
- キーボードマッピング(Windows、Linux、その他のキーボード互換)
- マウス動作マッピング(Windows、Linux、その他のマウス互換)
- カスタマイズ可能なツールバー
- コマンド、ターミナルキー、キーボード動作、マクロ、ファイル転送要求にマッピング可能なツールバーボタン
- 3270および5250のライトペンサポート
Webベース管理ツール
- Host Access Management and Security Server (MSS)、Management Server
- ロードバランス環境のための自動化された管理サーバーデータ複製
- Webベースホストセッションのステップバイステップ設定
- ホストアクセスのLDAPベースコントロール
- Host Access Management and Security Server (MSS)、Metering Server
- 使用ログ
- セッション数制限
- ライセンス適用
- Citrixシナリオ対応
インターナショナルサポート
- 英語、フランス語、ドイツ語の言語サポート
- 多数のインターナショナルコードページとキーボードのサポート(東欧言語やキリル文字のコードページと文字セットを含む)
- IBM System zおよびIBM System i用ROECEラテンコードページ(東欧)
システム要件
- サーバー要件
- サーバークラスOS – Windows、Linux
- 自動インストーラーによるOpenJDK (Oracle以外) JRE 1.8.0_のインストール(本製品のリリース以降の最新セキュリティリリース)
- クライアント要件
- 管理およびランチャーモード
- 最新のWebブラウザーのいずれか。
- Reflection for the Web LauncherによりOpenJDKからJREがインストールされます。JREには、Reflection for the Webのリリース日以降の最新のセキュリティアップデートが含まれます。
- JavaScriptはソフトウェア要件
- MSSのLauncherデプロイメント用にReflection for the Web Launcherが設定された場合、JavaScriptをサポートするブラウザーによりリンクリストアプレットとエミュレーターセッションが自動的に起動されます。それ以外の場合は、Display Links Listをクリックしてリンクリストとセッションを起動する必要があります。
- 標準モード
- このモードにはInternet Explorer 11とOracle JREまたはJava Plug In 1.8が必要です。
注:Internet Explorer 11とOracle JREまたはJava Plug In 1.8を使用した管理がサポートされます。