Micro Focus
Kingman Regional Medical Center

Kingman Regional Medical Center
成功事例

プロセスの自動化によって最適な患者対応を実現している Kingman Regional Medical Center。

「KRMC の業務のやり方を変えているところです。IT プロセ スベースのアプリケーションの導入はとてもやりがいのあ る仕事です。これによって、紙ベースのプロセスと手動で の承認にかけていた時間を大きく減らし、患者対応にかけ る時間を増やすことができます」

Andy Williams 氏
アプリケーションアナリスト
Kingman Regional Medical Center

まとめ

業界

場所

United States

結果

  • 紙ベースのプロセスと手動での承認にかけてい た時間を削減
  • 可視性と透明性の向上によって情報提供と確実 性を実現
  • リソースの無駄をなくし、患者対応に振り向け るリソースを増加

概要

1983 年に小規模にスタートした Kingman Regional Medical Center (KRMC) は、地域 社会が病院を所有し運営するケースの好 例となるまでに成長しました。 KRMC は 235 床の非営利医療センターで、地方に住む人は通常受けられない高度な 技術的医療や専門医療を提供できる施設 になっています。 KRMC は職場環境に重点を置き、継続的 な改善という考え方を取り入れており、その結果、患者満足度トップクラスの病 院になりました。

課題

IT 部門は、紙ベースの非常に手間のかか るプロセスに KRMC の職員が多大な時 間を取られており、病院全体で財務データに署名が必要な場合が多いことに気付 きました。職員や医師が患者対応に使え たはずの時間を浪費していた多数の IT プ ロセスの 1 つに、支出承認プロセスの CER があります。CER の数に加え、どこ に CER が発生し、承認つまり署名が終わっているのはどれで必要なのはどれか、権 限や財務要件のレベルに応じてどの用紙を使うのかといったことの多くが不明確で、プロセスがブラックホール のようになっていました。可視性とアクセシビリティの欠如により、病院管理の進行状況は闇の中でした。人と紙に頼って進 捗状況を追跡しており、状況を確認でき るリアルタイムのレポートや指標はなく、ハンドオフや承認は自動化されていません でした。 KRMC でビジネスアナリストを務める Andrea Williams 氏は、病院施設全体で CER の作成、承認、終了を合理化する自動 CERプロセスを定義して提供するタスクを 任されました。Williams 氏は Micro Focus Solutions Business Manager を使うのは初 めてでしたが、簡単にインストールして 使用できました。数多くのワークフロー が事前に作られていることが分かり、ど のように定義され実装されているのかを 確認した Williams 氏は、CER プロセスの 定義と自動化に着手できそうだとすぐに 思いました。Williams 氏はビジネスアナリストとして経営陣と会議し、要件とニー ズをまとめました。希望事項を加えるよ うに経営陣に勧めることもありました。 Williams 氏は現行のプロセス、用紙、ロー ルの基本を把握した後、CER プロセスの 検証と最適化のために、Visio ダイアグラ ムを作り、経営陣と繰り返し意見を交わ しました。

解決策

Micro Focus Composer を使用して、Williams 氏は CER プロセスアプリケーションの作成に着手し、事前作成されたアプリケーションから得た経験を活かしました。このソリューションでは、既存のプロセスアプリケーションの利用やカスタマイズと、新規のプロセスアプリケーションの作成が可能です。Visio を使い、会議のメモを参照し、提案した CEO プロ セスを経営陣と検証して、データフィー ルドおよびセキュリティロールの定義と 具体的なフォームの作成に迅速かつ効率 的に着手しました。ワークフローのステー タスと移行の作成はシンプルで、必要な業務ルールの追加も簡単でした。定義が 終わると、プロセスアプリケーションをテスト環境に展開し、経営陣に見せてフィードバックと承認を得ました。若干 の修正の後、CER プロセスアプリケーションを本番環境に展開して業務で使え るようにしました。 導入と利用を促進するために、Williams 氏 は CER プロセスアプリケーションに関す る基本的なナレッジベース記事をいくつか作成しました。Williams 氏によると、ユーザーはこのアプリケーションをすぐに使え るようになったため、トレーニングは特に必要ありませんでした。こうして、KRMC は手間がかかり間違いが多かった 紙ベースのプロセスから解放されました。 進捗状況が目に見え、ステータスがレポートされ、詳細を確認できるようになりました。ユーザーは患者対応に多くの時間を 取ることができ、管理者は CER プロセスを 合理化および自動化することができて、 両者にメリットがあります。さらに、全 体的な可視化とガバナンスも実現できま した。

結果

CER プロセスの成功を受けて、Williams 氏 は新たに 4 つのワークフローに取り組み始めました。このタスクがかなり気に入っています。これにより、効果の大きいプロセスベースソリューションを提供して、患者対応の時間を直接増やすことができ ます。新規のプロセスアプリケーションの作成も、既存のプロセスアプリケーションの調整も、非常に簡単です。Williams 氏と KRMC は、IT プロセスと業 務プロセスをすばやく簡単に自動化でき るプラットフォームを手に入れました。 Micro Focus 製品の導入によって Williams 氏の 業務は大きく改善され、可能性が大幅に 向上しました。顧客の要求に対処し、患者対応に向けるリソースを増やすことができるようになりました。