Micro Focus
LenderLive 社

LenderLive 社
成功事例

住宅ローンサービスプロバイダー、Micro Focus SBMで主要ビジ ネスと変更管理プロセスを自動化。

「SBM により、ビジネスプロセスのサイクル時間を 50% 以上短縮できましたが、これはほんの始まりにすぎません」

LenderLive社
SVPテクノロジ
Craig Kaley氏

まとめ

業界

金融サービス

場所

United States

結果

  • 主要ビジネスプロセスの自動化により効率が向上
  • コンプライアンスの徹底と監査の合理化により監 督コストを最小限に抑制
  • 人とシステムの作業管理の自動化により無駄を 排除

概要

LenderLive 社はコロラド州デンバーを本 拠とし、デンバー、ミズーリ州カンザスシティ、ミシガン州マディソンハイツの商品発送センターに 1,000 人近い従業員を擁します。世界最大規模 の商業銀行および投資銀行 3 行、一流住 宅ローン融資企業数社を含め、あらゆる 規模の 400 を超える金融機関にサービ スを提供しています。

LenderLive 社の主な SBM ユーザーは、文書 作成およびドキュメント管理サービスを住宅ローン業界に提供している GuardianDocs 部門です。LenderLive 社が 2008 年に買収した旧 Guardian 社で製品 開発担当副社長を務めていた Craig Kaley 氏は、2004 年に TeamTrack と PVCS を使 用した経験から、これらの価値を認めていました。

現在 GuardianDocs 部門を担当している同 氏は、運用機能のビジネスプロセス管理とタスクおよびプロジェクト管理のため に SBM を追加しました。

課題

タスク、プロジェクト、リリースのトラッキング機能が SBM とSBM を活用した ソリューションの主な強みですが、Kaley 氏は SBM を別の見方で捉えていました。ビジネスプロセスにおける問題を、その 複雑さの度合いを問わず解決する能力を備えているプラットフォームと考えていたのです。

住宅ローン会社と金融機関に対するサービスプロバイダーである LenderLive 社は厳 しい規制と、内外の厳格なコンプライアンス要件および監査の対象になっています。同社は、ITIL をベースに標準化された変 更管理とリリースプラクティスを維持する必要がありますが、そのニーズは、規 制および顧客に求められる変更を迅速に 実装するという重要な要件との間でバ ランスを取らなければなりません。その 必要とされる機敏性を提供したのが、 SBM でした。SBM の IT プロセス自動化 プラットフォームを活用し、人とシステムの作業管理向けのプロセスベースアプリケーションを容易に作成可能であることを理解していた同社は、戦略的ビジネスプロセスに重点を置き始めました。最近では、借主が作成した各法律文書をキャプチャし、記録して、履行までの進捗を追跡するビジネスプロセスをSBMでイメージ対応にすることで、作成文書完成ソリューションの運用を開始しています。

レビュー中の文書に誤りがあるとオペレーターが判断した場合、SBM は文書作成プラットフォームにリンクされているた め、不備パッケージが自動で作成され、消費者に返送されます。

特定されたビジネスプロセスの実装以前、紙ベースの文書完成プロセスは極めて非 効率的で、地理的にも文書がある場所に 制限されていました。日々処理される数千の文書それぞれのアクティビティとステータスのトラッキング、および優先順 位付けは手作業が多いためエラーが発生しやすく、人による介入と監視が多分に 要求される複雑なスプレッドシートを使用していました。

SBM プロセスアプリケーションの構築と 実装には 4 ~ 6 カ月を要し、その時間の 多くが既存のビジネスプロセスの特定や評価、検証に費やされました。数週間に わたって実施された SBM プロセスアプリ ケーションの作成と展開では、反復的で 俊敏なステップを使用して、運用開始までに利害関係者との間で確認と検証が行 われました。

解決策

文書完成アプリケーションの展開を成功 させた LenderLive 社は、複雑な文書の確 認に伴う問題を解決し、戦略的な自動ビ ジネスプロセスを確立しました。このプ ロセスは、日々 60 ~ 70 人のユーザーによって、1日5000件を超えるトランザクションの処理に使用されています。結果として、同社は効率とスループットを高め、監査とコンプライアンスの徹底を大幅に合理 化することができました。プロセスをイメージ対応にすることで、GuardianDocs はレビュー担当スタッフをコロラド州とミシガン州の施設に振り分け、ビジネス継続と災害対策体制を改善しました。

SBM を使用したアプリケーションの力と 利点に対する認識が IT 部門内だけでなく 業務部門でも確立されたことで、クライ アントに革新的サービスを迅速に提供することが可能になりました。また、柔軟 性に優れた SBM の導入によって、文書期 限検証の自動化、正しいバージョンの返 却の確約といった新しい文書と処理に対 する新たなプロセスを文書完成ソリューションに展開することができました。

結果

SBM を使用したプロセスアプリケーションに対する需要は高まっています。 そこに無限の可能性を見出した Kaley 氏 は、さらに多くのビジネスプロセスを自動化し、継続的なイノベーションによって LenderLive 社のクライアントに対する サービス提供を改善していけると確信しています。同社の GuardianDocs 部門は SBM の専門知識を高め、ビジネスプロセ ス管理を通じプロセスの自動化を促進す ることの価値を実証しています。同氏はまた、Micro Focus Request Center を活用 した IT およびビジネスサービスの店頭設 置にも価値を見出しています。