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API(アプリケーションプログラミングインターフェイス)はデジタルトランスフォーメーション戦略の主要部分をなし、そういったAPIのセキュリティ確保が最大の課題です。APIは広く理解されていない急速に成長する攻撃面であり、また開発者やアプリケーションセキュリティマネージャーに見過ごさることがあります。
OWASP API セキュリティプロジェクトにこれを任せましょう。「APIは現代のモバイル、SaaS、ウェブアプリケーションの重要部分であり、また顧客対応用、パートナー対応用、社内用のアプリケーションに見られます。もともと、APIはアプリケーションロジックと、個人情報(PII)などの機密情報を公開し、このためますます攻撃者の標的になりつつあります。セキュアなAPIなしに、迅速な改革は不可能です。」
こちらも、OWASPからです。
APIセキュリティはAPIのユニークなセキュリティリスクを軽減する戦略を重要視しています。従来の脆弱性はAPIベースアプリにはあまり一般的ではありません。
ビジネスがサービスに接続してデータを転送するためにAPIを使うため、APIセキュリティは重要です。そのため、ハッキングされたAPIはデータ漏洩に繋がりかねません。Micro Focus Fortifyの2019年版アプリケーションセキュリティリスクレポートによると、APIの濫用問題は過去4年のうちにほぼ2倍になっています。2018年のデータでは、解析されたウェブアプリケーションの35%にAPI濫用問題があると示しており、モバイルアプリケーションでは発生率が52%まで増加しています。
APIセキュリティテストはApplication Security TestingのためのGartner MQのイノベーションファクターのひとつです。
組織は、、、より従来型に近い一体型ウェブアプリケーションから、クライアント側のJavaScriptを乱用するような(さらに数多くのサーバー側のAPIを呼び出す)、あるいはマイクロサービスアーキテクチャを活用するような現代に近いアプリケーションへ移行しています。これにより、小さめの重複しない機能ユニットになり、またそういったマイクロサービスと連動するウェブAPIの爆発的増加によく陥ります。APIのセキュリティテストは、APIを自動検索し、テストを行うために、現在のDASTやSAST技術が提供する機能より優れた機能を必要としている組織にとって当面の課題です。
OWASPは最近、APIセキュリティのトップ10リリース候補を発表しました。OWASP APIセキュリティプロジェクトの詳細をご覧ください(また、Quick Linksセクションのプレゼンテーションデッキもご覧ください)。トップ10はこちら:
Fortify、Fortify WebInspectでAPIをスキャン:
Fortify Unplugged YouTubeチャンネルでデモを視聴:
NetIQ Secure API Managerの動作について