この手順では、インストールカスタムツールの
オプションを使って、カスタム FTP クライアント設定をインストールします。設定をはじめる前に
管理ワークステーションに、FTPクライアントを含むReflectionをインストールします。
FTP クライアントを起動し、インストールに含めるサイトと設定を構成して、設定を保存します。
コンパニオンインストーラパッケージを作成するには
管理者用インストール ポイントで、ショートカットから、または次のコマンドラインを入力してインストールカスタム設定ツールを開きます。
<path_to_setup> \setup.exe /admin
ダイアログボックスで、 を選択し (または既存の MSI を開き)、 をクリックします。
ナビゲーション画面で、
をクリックします。このパネルを使用して、Windows の または 一覧でパッケージが使用するプログラム名を指定します。また、組織名も指定します。ナビゲーション画面で、
をクリックします。 で、 をオンにします。メモ:注意: すべてのユーザ向けにインストールしている場合は、FTP クライアントで
を使用できません。ナビゲーション画面で、
をクリックします。Reflection 製品の一覧で Reflection FTP クライアントを選択し、
をクリックします。配布に含める FTP クライアントの設定を選択し、
をクリックします。変更した設定が、作成中のコンパニオンインストーラパッケージに含まれます。
メモ:
がオフ (既定値) の場合、ユーザ固有の情報 (ユーザ名やパスワードなど) は、エクスポートするファイルには含まれません。settings.rfw ファイルに移行されます。
には、インストールカスタム設定ツールによって、このファイルの正しい配布場所が自動的に入力されます。配布した設定ファイル中の設定は、各ユーザが初めて FTP クライアントを実行する時に、そのユーザのFTPClientSettings.msi) を入力します。このファイルはインストーラと一緒に配置される必要があります。
> をクリックし、インストーラファイルの名前 (例えば、(オプション) このインストーラを連結し、設定プログラムと一緒に自動的に実行されるようにします。