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エミュレートする端末と、ReGIS の表示階調および表示カラーの数を選択します。
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このオプションをオフにすると、グラフィックス出力カーソルが表示されなくなります。 ReGIS では、2 種類のグラフィックカーソル、つまり入力カーソルと出力カーソルが表示されます。入力カーソルは、ReGIS がカーソル位置レポートのようなグラフィック入力を待っている時に表示されます。入力カーソルは、マウスまたは矢印キーを使って移動できます。グラフィック出力カーソルは、ReGIS がホスト (または ReGIS コマンドライン) からのコマンドを待っている時に表示されます。 グラフィック出力カーソルの表示は、ReGIS コマンド S(C<n) によっても制御できます。この ReGIS コマンドオプションでは、グラフィックス出力カーソルの形を制御します。 |
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セキュリティなどの理由でマクログラフレポートを無効にするには、このオプションをオフにします。 マクログラフとは、一連の ReGIS コマンドを単一文字、つまりグラフィックマクロとして定義、保存する方法を指します。既定では、ReGIS が各マクログラフの内容をレポートするように設定されています。 |
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ホストや Digital プリンタにシクセルデータを送信する方法を選択します。 |
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パスフレーズプロンプトを |
操作 |
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イメージのピクセル等倍印刷が実行されます。 |
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イメージが 90° 回転されます (縦→横)。 実際の出力を回転して印刷するには、 ダイアログボックスで、 オプションとして を選択します。 |
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各ピクセルが縦横 2 倍に拡大されて印刷されます。 拡大印刷は、シクセルデータが、PC プリンタではなくホストに送信される ( で選択) 場合にのみ適用されます。 |
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ReGIS ハードコピーコマンドを使ってグラフィックイメージを印刷する場合、そのイメージをホストまたは Digital プリンタへ送信できます。 グラフィックイメージは、ホストに送信される場合、シクセルデータとして送信されます。ホストは、データを受け取る準備 (ファイルに格納するなど) ができていなければなりません。 イメージは、ホストプリンタに送信されると、ビットマップイメージとして印刷されます。 ダイアログボックスで をオンにすると、シクセルデータストリームがプリンタへ送られます (Digital プリンタに印刷することを想定)。 |
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オンにすると、縦横比、水平グリッドサイズ、背景印刷、カラー印刷などの面で、Reflection を Digital プリンタ機能に対応させることができます。ホストに送られるシクセルデータの形式は、この[グラフィックスのレベル] の設定によって異なります。 この設定は、 ダイアログボックスで をオンにした時に、シクセルデータをホストまたは Digital プリンタに送信する場合にのみ適用されます。この設定は、 ダイアログボックスでディスプレイのシクセルを保存する場合にも影響を与えます。 |
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カラー印刷またはモノクロ印刷 (白黒) を選択します。 この設定は、 ダイアログボックスで をオンにした時に、シクセルデータをホストまたは Digital プリンタに送信する場合にのみ適用されます。この設定は、 ダイアログボックスでディスプレイのシクセルを保存する場合にも影響を与えます。 |
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カラー印刷を実行する場合は、シクセルのカラー印刷に使用するカラーモデルを選択します。 この設定は、 ダイアログボックスで をオンにした時に、シクセルデータをホストまたは Digital プリンタに送信する場合にのみ適用されます。この設定は、 ダイアログボックスでディスプレイのシクセルを保存する場合にも影響を与えます。 |
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シクセルは縦方向に並んだ 6 つのピクセルで構成され、グラフィックイメージを表示する時に使用されます。スクロールが有効になっていると、現在のテキスト位置を起点にシクセルイメージが表示されます。ここで、画面下部にイメージが収まりきらない場合は、画面が上方にスクロールします (イメージの一部が画面の上方に隠れてしまう場合もあります)。シクセルモードを終了すると、シクセルダンプ直後にグラフィック改行文字が送信され、シクセルモード終了時のシクセルカーソルと同じ位置にテキストカーソルが置かれます。 このオプションがオフの場合、シクセルイメージは画面の左上を起点に表示されます。この場合は、イメージが画面に収まりきらなくても画面はスクロールせず、シクセルコマンドを入力しても認識されません。シクセルモードを終了すると、シクセルモードへ入る前の位置にテキストカーソルが置かれます。 |
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[CR-LF] をオンにすると、各復帰文字の後に行送り文字が 1 つ付加されます。これは、ローカルモード ( ダイアログボックスの タブで オプションがオフの場合) で操作する場合に便利です。 |
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[LF-CR] をオンにすると、各行送り文字の後に復帰文字が 1 つ付加されます。これは、ローカルモード ( ダイアログボックスの タブで オプションがオフの場合) で操作する場合に便利です。 |
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DEL 文字が、有効な ASCII 文字として解釈されます。Reflection に DEL 文字を無視させるには、 を選択します。 |
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カーソル位置情報のターミネータの役割を果たす文字 (複数可) を選択します。 |
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既定では、Tektronix エミュレーションの際、文字は別の文字によって上書きされても消去されません。 その場合、後から入力された文字は、元の文字の上に重ねて表示されます。文字が描画される前に文字セルを空白にする場合は、このオプションをオンにします。 |
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シクセルをホストまたは Digital プリンタに送信した際にグラフィックスをテキストとともに印刷するには、このオプションをオンにします。 この設定は、 ダイアログボックスでディスプレイのシクセルを保存する場合にも影響を与えます。 |
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シクセルをホストまたは Digital プリンタに送信した際に、グラフィックイメージを背景色とともに印刷するか否かを選択します。 このオプションをオフにすると、白黒のビットマップしか印刷できないプリンタ (グレー階調は印刷できない) に印刷されます。画面イメージの色は、印刷用に反転されます。そのため、明るい色のグラフィックは、黒色のイメージとして白紙に印刷されます。16 色のグラフィックを印刷する場合は、16 色のイメージを 2 色 (白黒) のビットマップに変換する必要があるので、どのようなイメージが印刷されるのかを予測できないことがあります。これは、生成されるシクセルにも、Windows プリンタに印刷されるグラフィックにも当てはまります。 この設定は、 ダイアログボックスでディスプレイのシクセルを保存する場合にも影響を与えます。 |
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オンにすると、クリップボードにコピーされたビットマップがディザリングされ、標準 VGA 色で表現されます。ペイントなど、Windows のアプリケーションでパレットを使用しないものに、画像を貼り付ける場合に役立ちます。 クリップボードから端末ウィンドウに 256 色のイメージを貼り付ける際に適用されるディザリングのレベルを選択します。Reflection は、16 色端末をエミュレートするため、色を正確に割り当てるためのアルゴリズムを使用します。最適なディザリング方法は、イメージによって異なります。 |
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パスフレーズプロンプトを |
結果 |
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と の中間。 |
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色変換が最も正確。ただし、テクスチャが粗い場合もあります。 |
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ピクセルごとに色が規定されます。鮮明なイメージが得られます。ただし、色の境界がはっきりしていない場合もあります。 メモ:[VGA ディザ処理] のレベルとして をオンにするのと、 チェックボックスをオフにするのとでは、効果が異なります。このチェックボックスでは、イメージのコピー時にイメージを VGA に表示可能なものに変換するか否かを制御します。このチェックボックスがオフの場合は、(色の正確さも含め) 正確なイメージがコピーされます。これは、パレット対応のアプリケーション (Photoshop など) にグラフィックを貼り付ける際に効果的です。パレット対応でないアプリケーション (ペイントなど) の場合は、このチェックボックスをオンにし、Reflection によるピクセルの処理方法に適したディザリングオプション (前述) を選択します。 |
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クリアすると、クリップボードにコピーされたビットマップの背景色が白、それ以外がすべて黒に設定されます。これは、ワープロで作成したドキュメントにグラフィックイメージを貼り付ける時に使用します。 |