LQM Reporting Updater を監視するための JMX 測定

LQM Reporting Updater の測定

次の測定を使用できます。

測定 説明
LastDataLoadResetTime 最後に LQM レポート作成テーブルのリセットが実行された時間を返します。この属性が NULL の場合、このプロセスでリセットが実行されたことがないことを示します。
LastDeleteDurationInMillis 削除済みノードを LQM レポート作成テーブルから削除するためにかかった時間。
LastDeleteTestsCnt 前回の実行で削除されたテストの数。
LastInsertLQMTestsDuration LQM_Tests テーブルに新しいテストを挿入するためにかかった時間。
LastInsertLQMTestPDAsDuration LQM_TestPDAs テーブルに新しいテストを挿入するためにかかった時間。
LastInsertLQMTestUDAsDuration LQM_TestUDAs テーブルに新しいテストを挿入するためにかかった時間。
LastRunFromDate 現在の更新サイクルの処理が開始された時間を返します。
LastRunToDate 現在の更新サイクルの処理が終了する時間を返します。
LastSelectChangedDataIterateDurationInMillis 変更されたデータの走査にかかった時間。
LastSelectChangedDataQueryDurationInMillis 変更されたデータを問い合わせるためにかかった時間。
LastTotalUpdateDurationInMillis 前回の更新の実行にかかった時間の合計。
LastUpdateFixedAttributesDurationInMillis 前回の修正された属性に対する更新にかかった時間。
LastUpdatePDAttributesDurationInMillis LQM_TestPDAs テーブルの前回の更新にかかった時間。
LastUpdatesNeededCheckDurationInMillis 前回の新しいデータまたは変更されたデータのチェックにかかった時間(ミリ秒)。
LastUpdatesNeededCheckOracleWaitForTableLocksDuration Oracle では、更新されたテストをチェックするときに、特別な処理が必要です。場合により、他のプロセスがテスト テーブルに対するトランザクションを終了するまで待機する必要があります。これらのトランザクションを待機した時間が、この属性で測定されます。
LastUpdateTestsDurationInMillis LQM_Tests テーブルのプロパティに対する前回の更新にかかった時間。
LastUpdateUDAttributesDurationInMillis LQM_TestUDAs テーブルの前回の更新にかかった時間。