データ ソースが Microsoft Excel のワークシートである場合、保守しやすいようにうまくデータ駆動型テストをセットアップするには、以下のガイドラインを守ってください。
- 列にはそれだけで意味がわかる名前を付けます。 そうすることで、Silk Central におけるデータ ソースのセットアップが維持管理しやすくなります。
- 複数のワークシートを使用する場合には、全ワークシートで一貫した列名を使います。 そうすると、データ ソースのセットアップで列を選択する際に、フィルタを適用しやすくなります。
- 特定の列を「キー」列として使用します。 キー列を導入するとデータ ソース ファイルを保守することができます。また、Silk Central では、行の順序が変わった場合にもキー列の値を元に特定のデータ行を特定することができます。 キー列の値は一意でなければなりません。