Silk Performer テスト結果をアップロードする

Silk Performer で有人テストの実行が完了したら、そのテスト結果を Silk Central にアップロードし、テストに関連付けることができます。

有人 Silk Performer テストの結果をアップロードするには：

有人 Silk Performer テストを実行します。詳細については、「有人 Silk Performer テストを実行する」を参照してください。
テストが完了したら、結果メニューから結果を Silk Central へアップロードを選択します。結果を Silk Central へアップロードウィザードのログイン画面が表示されます。
パスワードフィールドに値を入力し、次へをクリックします。

注: これは有人テストなので、結果のアップロード先となるテストの正しいホスト名（[ホスト名] フィールド）とユーザー名（[ユーザー名] フィールド）はウィザードには既にわかっています。
Silk Performer 結果のアップロード先となる Silk Central プロジェクトを選択します（プロジェクトリストでデフォルトで選択されていない場合）。
結果のアップロード先となるテストを選択します (ツリーリストでデフォルトで選択されていない場合)。次へをクリックします。
注: ツリー内を右クリックし、コンテキストメニューのコマンドを使用して、結果の保存先となるテスト、子テスト、テストフォルダ、あるいは子テストフォルダを新規作成することができます。
その次の画面では、アップロードした結果が所属することになる割り当て済み製品のバージョン番号（[バージョン] フィールド）とビルド番号（[ビルド] フィールド）を指定することができます。また、Silk Performer テスト結果のステータス（[合格]、[失敗] など）を指定することもできます。
注: テスト実行中にエラーが発生した場合、テスト結果ステータスはデフォルトで [失敗] に設定されます。
完了をクリックすると、結果がアップロードされます。アップロードされた結果は、テスト > 詳細ビュー > <Silk Performer テスト> > 実行に表示されます。