[ユーザーの設定] ページ

管理 > ユーザー管理 > アカウント > ユーザーの新規作成/ユーザー アカウントの編集

ユーザーの設定 ページは、ユーザー アカウントの設定に使用します。ユーザー アカウントの設定は、グループ アカウントの設定と密接に関連しています。

メニューでユーザー名をクリックすると、ログインしたユーザーの ユーザーの設定 ページにアクセスできます。

注: ユーザー アカウントを保存するには、少なくとも 1 つのグループとロールの割り当てを定義する必要があります。
[ログイン データ] 項目 説明
ログイン Silk Central リポジトリに保存されるユーザー名です。後で説明する 混合モード認証 (LDAP) をオンにする場合は、定義されている LDAP ユーザー名と一致するユーザー名を入力する必要があります。
パスワード ログイン に入力したユーザーの有効なパスワードを入力します。このパスワードは、LDAP のパスワードとは関係ありません。
パスワードの確認 もう一度パスワードを入力して確認します。
混合モード認証 (LDAP) LDAP とローカル認証情報ベースの認証を両方とも有効にするには、このチェック ボックスをオンにします。LDAP サーバーが存在する場合、このチェック ボックスをオフにすると、LDAP のみの認証になります。
ロック 指定した認証情報によるユーザーのログインを許可しない場合は、このチェック ボックスをオンにします。ユーザー アカウントは非アクティブになります。
[一般データ] 項目 説明
ユーザーの名を入力します。この情報は、Silk Central の動作には影響を与えません。ユーザーの連絡先情報を追跡するためにのみ使用されます。
ユーザーの姓を入力します。この情報は、Silk Central の動作には影響を与えません。ユーザーの連絡先情報を追跡するためにのみ使用されます。
電子メール ユーザーの電子メール アドレスを入力します。この情報は通知の目的で使用されます。
テーマ Silk Central のバージョンを選択すると、対応する配色が Silk Central の UI に設定され、選択したユーザーに対して表示されます。
タイム ゾーン ユーザーのローカル タイム ゾーンです。タイム ゾーン情報は、日付をユーザーのローカル タイム ゾーンで表示するために使用されます。
日付形式 選択した日付形式は、Silk Central の長い日付形式を表示するリスト、レポート、およびカレンダーで、ユーザーに対して使用されます。
短い日付形式 選択した日付形式は、Silk Central の短い日付形式を表示するリスト、レポート、およびカレンダーで、ユーザーに対して使用されます。
週の最初の曜日 週の最初の曜日により、レポートの週単位の表示が決まります。
CSV 区切り文字列 この文字列は、ユーザーがダウンロードする CSV ファイルの行区切り文字として使用されます。レポートは CSV ファイルとしてダウンロードできます。
デフォルト実行サーバー デフォルト実行サーバーは、自動テストの試験実行に使用されます。
[グループとロールの割り当て] 項目 説明
[グループとロールの割り当て] の表 ユーザーの既存のユーザー グループ/ユーザー ロールの全割り当てのリストが表示されます。グループとロールの割り当てを削除することもできます。そのためには、削除する割り当ての隣にある削除 をクリックします。
グループ ユーザーを割り当てるグループを選択します。このリスト ボックスには、Silk Central 管理者が定義したユーザー グループのリストが表示されます。LDAP サーバーからインポートしたグループだけがリストされます(ユーザーがそのグループに割り当てられている場合)。
ユーザー ロール 選択したグループに割り当てるユーザーのユーザー ロールを選択します。

このリストは、あらかじめ定義されたシステム ロールとカスタムのユーザー ロールで構成されます。

の追加 このボタンをクリックすると、選択したグループとユーザー ロールで、新しいユーザー グループ/ユーザー ロールの割り当てが作成されます。

Web サービス トークン

この領域では、Web サービス トークンを生成できます。 このトークンは、Web サービス使用時の Silk Central との認証に使用できます。
項目 説明
トークンの生成 新しい Web サービス トークンを生成します。
トークンをクリップボードにコピー Web サービス トークンをクリップボードにコピーします。このボタンは、トークンが生成されている場合にのみ有効になります。
トークンの再生成 新しい Web サービス トークンを再生成します。このボタンは、トークンが生成されている場合にのみ有効になります。
トークンの削除 Web サービス トークンを削除します。このボタンは、トークンが生成されている場合にのみ有効になります。