詳細な状況依存のテスト レポートを有効にする

テスト 領域の状況依存レポート リストで詳細レポート表示を有効にするには:

  1. 入力パラメータとしてテスト ID、テスト フォルダ ID、またはテスト コンテナ ID を含むレポートを作成します。

    その他の情報については、「新しいレポートを作成する」と「SQL で高度なクエリを作成する」を参照してください。

  2. テスト 領域のコンテキスト メニューで詳細クエリを利用可能にするには、パラメータ名 tdProp_Id_0 をテスト ID の入力として、または tfProp_Id をテスト フォルダ ID またはテスト コンテナ ID の入力として挿入します。 たとえば、レポートの SQL 文には、データベースカラムの値が TestDef_ID_pk_fk = 68 のようにハードコードで定義されているとします。列名の値を動的に受け付けるようにこのレポートを編集するには、${tdProp_Id_0 | 68} で静的な値 68 を置き換えます。
注: テーブルや列名の定義の追加情報については、『Silk Central データベース モデル スキーマ』を参照してください。