作業領域でのやり取り

作業領域でのユーザーのやり取りは、WebPageSubmitPS 呼び出しによって記録されます。フォームはフォーム フィールド属性 USE_HTML_VAL に依存するので、カスタマイズすることなく適切なコンテキスト管理が保障されます。

フォーム名は動的に変更できます。フォーム名は通常 main または win (PeopleSoft のバージョンによって異なる) ですが、サーバの負荷によって、main1main2win1win2 のようになります。

このため、レコーダーはフォーム名ではなく番号でフォームを参照する WebPageSubmitPS(NULL, ...) 関数呼び出しを記録します。

しかし、BDH ファイルはスクリプトの実行中に動的にフォーム名を解析するグローバル解析を実装するため、現在のページの実際のフォーム名は常に gsFormMain グローバル変数で利用できます。

例:作業領域でのユーザーのやり取り

WebPageSubmitPS(NULL, MAIN005, "Product Definition", 4); // Form 4

上記の例では、ページで番号によって動的フォームを参照する WebPageSubmitPS 関数を示しています。

次の例では典型的な送信フォームを示します。USE_HTML_VAL 属性のため、セッションまたはステート管理のカスタマイズは必要ありません。必要な可能性のあるカスタマイズは、入力値のランダム化だけです。

例:送信フォーム

MAIN008:
"ICType"       := "" <USE_HTML_VAL> ,
               // hidden, unchanged, value: "Panel"
"ICElementNum" := "" <USE_HTML_VAL> ,
               // hidden, unchanged, value: "0"
"ICStateNum"   := "" <USE_HTML_VAL> ,
               // hidden, unchanged, value: "5"
"ICAction"     := "#ICSearch",
               // hidden, changed(!)
"ICXPos"       := "" <USE_HTML_VAL> ,
               // hidden, unchanged, value: "0"
"ICYPos"       := "" <USE_HTML_VAL> ,
               // hidden, unchanged, value: "0"
"ICFocus"      := "" <USE_HTML_VAL> ,
               // hidden, unchanged, value: ""
"ICChanged"    := "" <USE_HTML_VAL> ,
               // hidden, unchanged, value: "-1"
"RBF_PRD_DF_SRCH_SETID"      := "" <USE_HTML_VAL> ,
                             // unchanged, value: ""
"RBF_PRD_DF_SRCH_PRODUCT_ID" := "" <USE_HTML_VAL> ;
                             // unchanged, value: "NEXT"