Win32 クライアントで作業する

Win32 クライアントでの作業を行う前に、シンプル クライアントを実行します。 シンプル クライアントによって、Win32 クライアントが使用できるシステム ユーザーが自動的に作成されます。

Win32 クライアントでは、アプリケーション外での構成は必要ありません。

Win32 クライアントは、Remoting サーバーの ObjectManager オブジェクトに直接接続することも、Web サービスを通してあらゆるメソッドの呼び出しを実行することもできます。 メソッド呼び出しは、Web サービスから Remoting サーバーの ObjectManager オブジェクトに転送されます。

Win32 クライアントに接続した後、新しいユーザーを作成するか、または既存のユーザーとしてログインします。 現在のユーザーを削除することもできます。 サンプル Win32 クライアントやシンプル クライアントを使用して送信されたメッセージを含む、アクティブなユーザーに対して送信されたすべてのメッセージは、メッセージ ストア内に一覧表示されます。 メッセージを削除したり、システム内の他のユーザーに新しいメッセージを送信できます。

Last Error ボックスには、メソッド実行時に発生したエラーのうち最新のエラーのエラー テキストが表示されます。

注: リモート オブジェクトに対してメソッドを呼び出している間にエラーが発生した場合、エラーの説明は Error Text ボックスに表示されます。
  1. <public user documents>\Silk Performer 19.5\SampleApps\DOTNET\Message Sample\MessageWin32Client に移動して、MessageWin32Client.exe をダブルクリックします。 サンプル Win32 クライアントが起動します。
  2. Remoting サーバーまたは Web サービスに接続します。
    • .NET Remoting メッセージ サーバーにログインするには、Message Server フィールドにサーバーの URL (http://localhost:1999/ObjectManager.rem など) を入力して、Connect をクリックします。
    • サンプル Web サービスにログインするには、Web Server フィールドに Web サービスの URL (http://localhost/MessageWebService/MessageService.asmx など) を入力して、Connect をクリックします。
  3. シンプル クライアントによって作成されたユーザーのいずれかを使用してログインします。 デフォルトでは、シンプル クライアント アプリケーションによってパスワードが Pass1User1 と、パスワードが Pass2User2 が作成されます。
  4. 新しいユーザーを作成します。
  5. 新しく作成したログイン認証情報を使用してログインします。
  6. 他のユーザーにメッセージを送信します。
    注: ユーザー名では、大文字と小文字が区別されます。
  7. サーバー コンソール出力を確認します。 コンソールには、呼び出されたすべてのメソッドに関連するログ情報が表示されています。

作業を終了したら、必ずログアウトしてください。