テスト スクリプトを試行する

  1. ワークフロー バーで、スクリプトの試行 をクリックします。 作成したスクリプトが スクリプト リストで選択され、アクティブ プロファイルが プロファイル リストで選択されている状態で、スクリプトの試行 ダイアログ ボックスが表示されます。[VUser] という仮想ユーザー グループが、ユーザー グループ グループ ボックスで選択されています。
  2. 設定を次のように構成します。
    1. リストから ブラウザ を選択します(Internet Explorer、Mozilla Firefox、Chrome)。
    2. ブラウザの 再生ウィンドウ に Web ページのコンテンツが表示されるようにするため、クライアントの表示 オプションを有効にします。 アプリケーション状態のスクリーンショットは、各 API 関数呼び出しの前に作成されます。
      注: シミュレーション設定は、ブラウザでスクリプトを再生する場合には適用されません。
    3. スクリプトをステップごとに実行するため、ステップ実行 オプションを有効にします。このオプションは、Internet Explorer の場合にのみ使用できます。
  3. 実行 をクリックします。
    注: ここでは、実際の負荷テストではなく、スクリプトのデバッグが必要かどうかを確認するために、1 人の仮想ユーザーを使用したテスト実行のみを行います。
    スクリプトの試行が開始されます。監視 ウィンドウが開き、実行の進捗についての詳細な情報が表示されます。