Java RMI アプリケーションを記録する

Java RMI アプリケーションを標準の Web アプリケーションのように記録します。

重要: アプレットを記録する場合は、Microsoft で提供される JVM ではなく、Sun Microsystems で提供されるものを使用します。
  1. ワークフロー バーの スクリプトの作成 をクリックします。 ワークフロー - スクリプトの作成 ダイアログ ボックスが表示されます。
  2. 記録プロファイル リスト ボックスで、My Rmi Application など、テスト予定のアプリケーションのプロファイルを選択します。使用するアプリケーションのプロファイルがまだセットアップされていない場合は、リスト ボックスの右側にある 設定 をクリックして、セットアップします。
  3. 記録の開始 をクリックすると、セッションの記録が始まります。
  4. テスト対象のアプリケーションで必要な操作を実行します。
  5. 記録が完了したら、アプリケーションと Recorder を閉じて、テスト スクリプトを保存します。
  6. テスト スクリプトが予期したとおりに実行されることを確認するには、アニメーション モードでスクリプトの試行を実行します。これにより、実行したテストの結果を TrueLog Explorer に表示できます。