Silk Performer から TrueLog を有効化する

TrueLog Explorer では、TrueLog および TrueLog On Error ファイルの書き出しに Silk Performer を使用しています。 スクリプトの試行 (TrueLog ファイルを利用する最も一般的なシナリオ) の際には、自動的に TrueLog ファイルが有効化されます。 構成は必要ありません。

TrueLog を標準的に生成すると大量のデータが出力されてパフォーマンスが低下する可能性があるため、トランザクションが失敗したときにのみ TrueLog 情報を記録する TrueLog On Error を使うことを検討してください。

以下の表では、TrueLog および TrueLog On Error を有効化するためのオプションを説明します。
オプション ステップ
Silk Performer結果 ツールバー すべての TrueLog アクティビティを記録するには Silk Performer結果 ツールバーの TrueLog ファイルの生成 を、トランザクションの失敗が起きたときにだけ TrueLog を生成するには TrueLog On Error ファイルの生成 をクリックします。
Silk Performer メニュー 設定 > アクティブ プロファイル > 結果 > TrueLog を選択します。

すべてのアクティビティを記録するには TrueLog ファイル (.xlg) チェック ボックスを、トランザクションの失敗が起きたときにだけ TrueLog を生成するには TrueLog On Error ファイル (.xlg) チェック ボックスをオンにします。

OK をクリックします。

Silk Performerワークロードの設定 ページ テストの TrueLog On Error を有効化するには、Silk Performerワークロードの設定 ページで 設定 セクションのチェック ボックスをオンにします。