プロトコル ベースの TrueLog タイプを指定する

TrueLog Explorer で利用できる機能は、開いている TrueLog のプロトコルに応じて変化します。 たとえば、フォーム データ タブが有効なのは Web TrueLog が開いているときだけ、TrueLog のステップ スルー ダイアログ ボックスの ラウンドトリップ オプションが有効なのは SAPGUI TrueLog が開いているときだけ、TrueLog のステップ スルー ダイアログ ボックスの 安定な画面 オプションが有効なのはターミナル エミュレーション TrueLog が開いているときだけです。

  1. 編集 > TrueLog のタイプ を選択します。
  2. TrueLog Explorer に取り込みたい機能セットを選択します。 デフォルトのプロトコルは Web です。
    注: Oracle Forms は混合型のプロトコルで、多くの場合、スクリプト内に Web 呼び出しを含んでいます。 Web ベース プロトコルの機能セットを選択し、Oracle Forms スクリプトに含まれる HTML に対して、セッション処理をカスタマイズしたり、HTML の値を解析したり、検索を実行したりすることもできます。