全般的なログ オプションを設定する

  1. Silk Performer の プロジェクト ツリーで プロファイル ノードを展開します。
  2. 構成対象のプロファイルを右クリックして、プロファイルの編集 を選択します。
    ヒント: あるいは、メニュー バーから 設定 > アクティブ プロファイル を選択することもできます。

    プロファイル - [<プロファイル名>] - シミュレーション ダイアログ ボックスが開きます。左側のショートカット リストに 再生 カテゴリが表示されます。

  3. ショートカット リストから 結果 アイコンをクリックします。
  4. ログ タブをクリックします。
  5. すべての入手可能な種類の情報を生成されるログ ファイルに含めるには、すべてを記録する チェック ボックスをオンにします。 このファイルには、タイマ、仮想ユーザーによって実行されたトランザクション、およびトランザクションによって行われた関数呼び出しについての情報が格納されます。 ログ ファイルを作成すると、時間測定値が変化する可能性があることに注意してください。
  6. 全般 領域を使用して、ログ ファイルに含めるデータの種類を指定します。
    • シミュレーションの間に仮想ユーザーが実行するトランザクションの概要を含めるには、トランザクション チェック ボックスをオンにします。
    • カスタム タイマの情報を含めるには、タイマ チェック ボックスをオンにします。
    • シミュレーションの間にユーザーが実行する Silk Performer API 呼び出しの概要を含めるには、API 呼び出し チェック ボックスをオンにします。
    • 接続情報などの追加情報を含めるには、情報 チェック ボックスをオンにします。
    • サーバーと交換されるデータを含めるには、データ チェック ボックスをオンにします。
    • 印刷不可能な文字をドットで表して含めるには、印刷不能文字 チェック ボックスをオンにします。
  7. 設定を保存するには、OK をクリックします。
親トピック: 結果ファイルの設定