時系列データ オプションを設定する

  1. Silk Performerプロジェクト ツリーで プロファイル ノードを展開します。
  2. 構成対象のプロファイルを右クリックして、プロファイルの編集 を選択します。
    ヒント: あるいは、メニュー バーから 設定 > アクティブ プロファイル を選択することもできます。

    プロファイル - [<プロファイル名>] - シミュレーション ダイアログ ボックスが開きます。左側のショートカット リストに 再生 カテゴリが表示されます。

  3. ショートカット リストから 結果 アイコンをクリックします。
  4. 時系列 タブをクリックします。
  5. 計算間隔 リスト ボックスから、データを計算する間隔を選択します。 この設定は、生成されるすべての時系列データに使用されます。 間隔を短くするほど、またテストが長くなるほど、生成されるデータが増えることに注意してください。
  6. 下のリストで示されているすべての測定値グループに対して高レベルのスループット情報を生成するには、すべての測定値グループを有効にする チェック ボックスをオンにします。 高レベルのスループット情報を生成する特定の測定値グループの組み合わせを選択するには、すべての測定値グループを有効にする チェック ボックスをオフにし、測定値グループのリストでチェック ボックスをオンにします。
  7. 詳細ページ タイマ の生成設定を指定します。 次のいずれかを選択します。
    • ページ全体
    • ドキュメントのみ
    • 無効
  8. 概要レポートを Silk Performance Explorer で生成するための概要レポート テンプレートをこのテスト プロジェクトに定義するには、時系列 ページの 概要レポート テンプレート 領域にある参照 (...) ボタンをクリックします。
    1. テンプレート ファイルの選択 ダイアログ ボックスで、プロジェクトに適用する概要レポート テンプレート (.ovt) ファイルを選択します。
    2. 開く をクリックします。
    ここで指定したファイルは、このテスト プロジェクトのあらゆる概要レポートを生成するための概要レポート テンプレートとして使用されることになります。新しい概要レポートを手動で作成する際にも、このテンプレート ファイル名が 概要レポート テンプレート ワークフロー ダイアログ ボックスであらかじめ選択されています。
  9. 設定を保存するには、OK をクリックします。