SAPGUI 解析関数を追加する

入力データが挿入される任意の SAPGUI 関数呼び出しに対して、値解析関数を挿入できます。 値の解析は、正確な再生ができるようにセッション固有の文字列をパラメータ化する必要がある場合に役立ちます。 たとえば、顧客 ID を解析して customer ID フィールドに挿入するパラメータにできます。

ツールバーとタイトル バーは解析できませんが、テキスト フィールド、フィールド ラベル、コンボ ボックス、ボタンなど、ほとんどの一般的なコントロールは解析できます。

  1. ソース ビューまたは コントロール メニュー ツリーで、値を解析するコントロール フィールドを選択します。 検証可能なコントロールは、青色の輪郭で表示されます。 オレンジ色の輪郭で表示されるコントロールも、ほとんどのものは値の解析が可能です。
  2. コントロール フィールド内を右クリックし、値の解析 を選択します。 値解析関数の挿入 ダイアログが開き、解析関数を調整する設定が表示されます。
  3. 省略可能パラメータ名 テキスト ボックスに、解析関数の結果を受け取るパラメータの名前を入力します。
  4. 省略可能: 通知用の Print 文をスクリプトに挿入する場合は、スクリプトに出力文を挿入 領域で Print 文 をオンにします。
    解析関数の結果が Silk Performer仮想ユーザー 出力ウィンドウに出力されます。
  5. 省略可能: (Print 文によって 仮想ユーザー出力 ウィンドウに値を書き込むだけでなく)デバッグに役立つように解析結果を出力ファイルに書き込むには、スクリプトに出力文を挿入 領域で Writeln 文 (write line 文)をオンにします。
    出力ファイルを生成すると負荷テストの時間測定値が変化するので、これらのファイルはデバッグのためだけに使用し、完全な負荷テストでは生成しないでください。
  6. OK をクリックします。 解析文がテスト スクリプトに挿入されます。
スクリプトによるセッション情報およびユーザー入力データの処理方法のカスタマイズ、必要なすべての検証関数の追加、および Silk Performer を使用した BDL スクリプトの手動編集が完了したら、テスト スクリプトはエラーなしで動作します。