Oracle Applications 12i のセッション情報をカスタマイズする
icx_ticket パラメータが正しくカスタマイズされていることを確認します。
- ワークフロー バー の スクリプトの試行 ボタンをクリックして、スクリプトの試行を実行します。
注: TrueLog の生成が、Silk Performer で有効にされている必要があります。
- スクリプト試行の結果の TrueLog を TrueLog Explorer で開きます。通常、HTML ページ (ログイン後すぐに表示される) がエラーを表示します。 エラーの例：
- ワークフロー バー の テストの分析 ボタンをクリックします。
- ワークフロー - テストの分析 ウィザード ページで、テスト実行の比較 を選択します。
- TrueLog のステップ スルー ダイアログを閉じます。
- 記録されたアプリケーションのログイン ページに対応する TrueLog ノードを選択します。
- ノードを右クリックし、コンテキスト メニューから TrueLog の同期 を選択します。
- TrueLog Explorer メニュー バーから を選択します。
- 差分 タブをクリックします。
- 記録された TrueLog と再生 TrueLog の差分を示す行を右クリックします。この差分は、スクリプトで発生しており、カスタマイズする必要があるセッション情報 (黄色で強調表示される) を含んでいる可能性があります。
- Silk Performer でスクリプトの試行を再度実行して、セッション情報のカスタマイズが正常に行われたことを確認します。