プロジェクト全体をソース管理に配置する

注: システムには、ソース管理に配置できないファイルやデータ ファイルが含まれています。 ソース管理に配置できるのは、カスタム インクルード ファイルとデータ ファイルだけです。
  1. Silk Performer にプロジェクトをロードして、プロジェクト メニュー ツリーでプロジェクト ノードを選択します。
  2. 以下のうちいずれかを選択します。
    • ファイル > ソース管理 > ソース管理への追加 を選択します。
    • プロジェクト ノードを右クリックし、コンテキスト メニューから プロジェクト ファイルをソース管理に追加 を選択します。
    ソース管理への追加 ダイアログが開きます。 プロジェクトに関連付けられているすべてのスクリプト、インクルード ファイル、およびデータ ファイルが、ソース コード管理に配置するために自動的に選択されます。
  3. ソース管理に配置しないファイルの種類の選択を解除します。
  4. ソース管理パスがプロジェクトの各ファイルの種類に対して構成されていることを確認します。 Silk Performer のシステム設定で、カスタム インクルード ファイルとデータ ファイルのソース管理パスを既に構成している場合、ここでは、プロジェクト ファイルとスクリプト ファイルのソース管理パスを指定する必要があるだけです。 必要に応じて、SCC にログインして、プロジェクト ファイルとスクリプト ファイルのディレクトリを指定します。 たとえば VSS の場合、ソース管理パスが指定されていないプロジェクトのファイルの種類に対して、ソース管理への追加 ダイアログの ソース管理プロジェクト 列に ここをクリックして指定 リンクが表示されます。
  5. 追加 をクリックして、プロジェクトのファイルをソース管理に配置します。