Silk Performer で JSON および XML 表示の書式整形を有効化する

  1. JSON 形式または XML 形式のデータを含む BDL スクリプト内で、表示する画面データを右クリックします。
  2. コンテキスト メニューから望ましい表示形式を選択します。
    • データを拡張 JSON 形式にするには、 記述形式 > JSON を選択します。
    • データを XML 形式にするには、 記述形式 > XML を選択します。
    コンテキスト メニューから 記述形式 > 自動判定 を選択すると、Silk Performer が画面データの種類に最適な形式を判断するようにできます。 デフォルトでは、JSON および XML データは、BDF スクリプトで書式整形されます。
  3. 書式整形されたデータ文字列を右クリックして、Silk Performer の標準の文字列カスタマイズ コマンドにアクセスします。
    注: 書式整形された JSON データは、Silk Performer コード エディタに統合されるので、JSON 形式は、ツールバーの 元に戻す/やり直し ボタンを使用して取り消し/やり直しできます。
    注: 書式整形された JSON および XML データの表示は、TrueLog Explorer でも利用できます。