NUnit または .NET のアセンブリをインポートする

  1. ワークフロー バーの スクリプトの作成 をクリックします。 ワークフロー - スクリプトの作成 ダイアログ ボックスが表示されます。
  2. ファイル フィールドに、テストするアーカイブを指定します。 このアーカイブは、自動的にプロファイル クラスパスに追加されます。次に、利用可能なクラスが取得されて、クラス フィールドにアルファベット順に表示されます。
  3. クラス リストから、テストに利用可能なクラスを 1 つ選択します。
    テスト用に特定のアーカイブを指定しない場合は、スクリプトの作成 ダイアログを利用して、プロファイル クラスパスで利用可能なクラスを指定できます。 クラス フィールドには、完全なパスのクラス名を入力します。 利用可能なコンストラクタとメソッドが、自動的に取得されて表示されます。
  4. コンストラクタ リストから、インポートしたクラスをインスタンス化するための適切なコンストラクタを選択します。 コンストラクタが選択されていない場合 は(<インスタンス不要 – 静的呼び出しのみ> エントリ)、 メソッド リストに静的メソッドのみが表示されます。
  5. メソッド 領域で、呼び出したいメソッドを選択します。
  6. メソッド 領域に表示されるメソッドをフィルタリングするには、以下の手順を実行します。
    1. 詳細 ボタン (メソッド 領域の上のじょうご型アイコン) をクリックします。
    2. フィルタ設定をカスタマイズしたら、OK をクリックして、メソッド 領域を更新します。
  7. 経由する Web サービス プロキシ クラスなど、トラフィックのリダイレクション値を含む一般的な NUnit 設定を変更するには、アクティブ プロファイルの設定 リンクをクリックします。 プロファイル - [<プロファイル名>] - .NET ダイアログが開き、.NET プロジェクト (NUnit および .NET のテスト プロジェクト タイプ) の 全般 ページが表示されます。
    注: これらの設定を変更すると、異なる結果になる場合があります。 クラスコンストラクタ、および メソッド の各フィールドでの選択が、新しい結果によって更新されます。
  8. OK をクリックします。